嫌いって言われるだけマシだと思え
「嫌いって言われるだけマシだと思え」とか
そんな尖ったことは言わないけど。
いや、別に尖ってなんかないか。
自分の人生では自分が圧倒的に主人公にならなきゃ他人の人生の主人公になんてなれるわけないじゃん。
そんなこと。どんな仕事をして何をして裏切られて私は実家に帰るくらいなら自殺した方がマシだと思うし、今読んでる小説の女の子の言い分は全く理解できなくてそれでも今は全世界を愛せる人になりたいなとか考えている。
愛せるわけなんかない。全世界なんて、舐めてるのか
とかどうでもいいんだよね、全部自己満だし。だってここは私だけの人生だもん。それでいいの、私が生きてる限りここは無法地帯でここにいる人なんて全員死んでも私はちっとも悲しくなんかない。
なんでこんなことを書いてるのか私も理解できないし、読んでる人なんかもっと理解できないと思うけど。
でもね、理解されたくて書いてるんだと思うんだ
だからこんなぐちゃぐちゃな文章でもなんとなく意味があってそれは、いつか私が見返した時に「あーこの時死ぬほど反抗期だったな」とか言って笑うために書いているのです。
こうやって来るかわからない未来を確信しているのは人間らしくて可愛いでしょう
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