マガジンのカバー画像

学習記録

9
日本語教育能力検定試験の受検勉強の記録
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

2日目:赤本通読完了/4hの予定ですが

赤本前半をとびきり読みづらいKindle版で無駄に頑張ったあと、 教材一式が届いたので、ピカピカ第5版リアル書籍を復習で読み直すことにした。土日は昼間予定があったので、勉強予定入れていない日。復習はノーカウント。 それが先週末の話、第2章まで終えてふと思ったんですね。 「少しずつでも毎日何かしらやった方が良いよねえ…」 傍らの夫におもむろに話しかけていた。 ※夫氏:トライアスロンが趣味で、5km程度の長くないランを毎日するというルーティンをお持ち。 かくして後半3章

ヒューマンの検定完全合格講座

遡ること20年前、大学生の時にアルクの通信講座を申し込んで、結局3秒くらいしか学習せず…という経緯を経ているため、今回は色々な学校に資料請求をしました。 しましたが、ヒューマンだけ翌日くらいに電話をかけてきてくれて、結局その日のうちに申し込んだ。他社から資料が届いたのは、ヒューマンに決めた後である。世の営業のみなさんに勇気を与える話だ! ヒューマンアカデミーにした理由 経年合格率とサポート保証 1年目65%⇒2年目85%⇒3年目95%、ゆえにサポート3年保証、と明瞭でし

やる気持続のタイムマネジメント

前回、スケジュール帳を買って勉強時間の確保までしました。 続いて「時間をどう使うか」を「いかに自分のやる気を高め、下げないか」で考えていきます。 誰しも「キミだけのやる気スイッチ」があるわけですが、わたしの場合は、常に自己選択の余地があることだと思っています。 時間割を決め込まない 「カリキュラム=所要時間つきタスクリスト」だけ先につくっておきます。各タスクを何月何日にやるかまで決め込むと、できたできないで無駄にモチベーションが下がるので「時間割=何を✖️いつのセット

ほぼ日day-freeを試験勉強につかう

勉強特化の管理ノートがほしい いまだに紙のスケジュール帳が手放せないほうなんですが、普段の仕事メインの手帳と、試験勉強用は分けたい。できれば学習スケジュールと学習ノートを1冊にできないか? このニーズをぴたっと満たしてくれたのがほぼ日 day-free。 はじめましてday-free 仕事メインでは週間バーティカルが今の最終結論なので、ここ3年はサニーダイアリーを使っています。デザインもおしゃれだし、過不足がない。コンセプトも良い。 ほぼ日手帳も過去何度も使いました

1日目:赤本通読259ページまで/4h

2022/5/15(土)1日目です。 ヒューマンアカデミーの検定対策講座をメインでつかいますが、まだ教材発送待ちなので、さしあたり5月中は計画立てと予習からはじめます。 やること:日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド(通称「赤本」)を通読 赤本の最新第5版はヒューマンの対策講座の教材に含まれていますが、手元にあるのは2020年に買っていたKindle版で、ひとつ古い第4版。 本編約450ページ、まずはゴリゴリ読みます。全体観の把握目的で、正確な理解、暗記をしようとしな