窪美澄さんの『夜に星を放つ』を読みました。

直木賞受賞作品らしいです。
とても読みやすい作品でした。
短編集なのも読みやすいポイントです。

人生の中で大切なものを失ったとき…私にはまだ経験がないのですが、その空白と続いていく自分の時間への向き合い方を考えさせられる作品かなと思います。

人生はままならないし、予想通りにいかないかという感じです。
同じことが自分に起きても、この本の登場人物のようには思えないかもしれないなとか思いました。

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