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note散歩してて思う。いつもぶつかる〝鬼滅を子供に見せていいか〟問題

昨日は、まさかの大遅刻
かなりイライラしてしまった自分に反省

高いのに買いなおすの??
しかも2人分と思ってイライラが増した

が、映画館に着くまでに4000円捨てると
腹をくくり苛立ちを抑えた!
エラい!!

一応、窓口で事情を話してみたら
朝一から次の回に振替を
追加料金なしでしてくれた!

予約の振替ができることを
全くもって知らなかった。。。

うん。規約とか
到底読めない活字ランキング
で上位の部類だ
契約文とか規約とか。。。
なにも考えずに〝同意〟をポチリしてしまう

みんな、ちゃんと読んでるのかなぁ??

浮いたお金(←実際は浮いてないw)
で欲しかった鬼滅のお豆
たまたま見つけた実弥グッズ買って
上機嫌になる(←ただの浪費w)

お豆なんてAmazonの半額だったよ
(↑ちょっと偏った金銭感覚の持主)
本当に暴利商品多いからなぁ。。。

で、もう予告から乗車した
本当は12回目のタイミングで見たいけど

※12回目のタイミングは下の記事を参考に

今回もコタさんは
劇場内に響く声など発する事はない

しかし

たまに横目で見る態度は劣悪w
家のリビングでゴロゴロ見てる感覚

欠伸してるの目撃したしw
で、たまに身を乗り出して見入ってる

まぁ、そこまでご迷惑はかけていない
なんせコロナで両脇は空席
ビッチリいたらウザいだろうなぁ
あの動き。。。。

ジェスチャーで注意すると
にやぁ〜と笑う
糞餓鬼がっww

今回は小さいお子さんいたらしく
始まってしばらく子どもの声が
聞こえていた。。。

うん。こたさんの教育は
少しはできているようだ


しかし、よく同じの飽きつつも
8回も見るなぁw

何を感じているのだろうか???

いろいろnote見ていて。。。といっても
基本鬼滅で検索かけるけどw

この〝小さい子に鬼滅を見せるか〟問題
関連で下記のような文を見つけた

鬼は、人間に似ている姿の者やグロテスクな
怪物のような姿の者もいます。
鬼はとても強く、
体を切断されたとしても再生します。
弱点は「首」です。鬼を倒すには、
首を刀で切断する必要があります。

この設定によって「PG12」だと
判断されそうな要素は以下のものがあります。

・人のような見た目のキャラクターの
 首を切断する

・人のような見た目のキャラクターの
 部位を切断する

・グロテスクで恐怖心を与える
 見た目のキャラクターがいる

・人が死ぬ

・「死」や「殺す」という言葉が使われる

・血が出る

・刀を振り回す

概ねなるほどと思いましたが

私の持論からすると
〝人が死ぬ〟〝血が出る〟
という生物ならば当たり前なことは
除外しても良いと思う

なぜ当然の摂理に
蓋をする必要があるのか??


しかも年齢を理由に。。。。

これは生まれた時から
常に身近に感じていた方が良いとすら
思える事項なので。。。。

死の尊厳は生の尊厳

でもあるしね

むしろチート的とかゲーム的に
死からの復活がある方が
死生観を歪める
と思う
この辺は下の記事にて
心理学者の解釈のニュースとともに
書いたんですが

向き合い方の問題で
蓋をする問題ではない

普段食べている肉
がそうだ
パックに入れられ生物感ゼロに近いけど

肉はパックに最初からなっている
と思うよりも
生きている動物を誰かが屠殺してくれて
そして誰かが捌いてくれて店頭に並ぶと
わかっていた方がいい

血を扱う部分を抜きに
命が考えられるのか?

たまに美談?的に
動物を飼育して食す教育ってあるよね?
昔は、自給自足的にその行為が
当たり前のように行なわれていた

命に向き合うことに多少の残酷性は伴う
これは太古の昔よりそうだ

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コタさんが2歳前くらいから
今ハマっているエイプに出会うまで
1番好きだった恐竜も肉食が草食を食べている

図鑑で好きな絵は
〝肉食が草食を襲って食べる〟そして
血が出ている絵がお気に入りだった
しかも図鑑の挿絵は結構リアルだw

命は命によって繋がれる
食物連鎖的にしかたない
自然の摂理としか言いようがない

さらに人は動物よりも無意味に
多くの血を流してるからね。。。戦争で
食べる目的以外で殺す行為って意外と
 自然界では少ないと思うんだよね。。。)

大義名分があれば
どこまでも残虐になれる可能性
人間はもっていると思っている

だから
大義名分は見誤っちゃ駄目!

「PG12」だと判断されそうな要素

挙げられて中で一番気になったの項目は

「死」や「殺す」
という言葉が使われる

おや?あまり意識してないなぁ

猗窩座か??炭治郎か??
煉獄さんは決して言わないしなぁ。。。

もちろん猗窩座は

『鬼にならないなら殺す』

『死んでくれ杏寿郎!若く強いまま』

とは言っている

『殺してきた』もアウトか??
『死ぬからだ』もアウト??
『死ぬな。杏寿郎』もアウト??
『死ぬ!死んでしまうぞ杏寿郎!!
 鬼になれ!』もアウト??

これ駄目なら
煉獄さんの
『俺はもうすぐ死ぬ』どころか

『老いることも死ぬことも
 人間という儚い生き物の美しさだ
 老いるからこそ死ぬからこそ
 たまらなく愛おしく尊いのだ』


も駄目になっちゃうw

たぶん

『死ね』なんだろう

う〜ん

魘夢か??
確かに『殺す』『殺せ』と言っていた

というか、、、

これって言葉が悪いんじゃないよね??
ゲーム的に〝キル〟ならいいの??
違うよね!?(←ちょっと魘夢っぽいw)

伊之助の言っている
『うるせぇ ぶち殺すぞ』と
魘夢の使う『殺す』は
本質的に全然違う
というか殺意の有る無しが違う

大事なのは
言葉を額面通りに受け取る
込められた心情を認識するか

これをわかれば
仮に『死ね』『殺す』など言われた時に
自分が無駄に傷つくこともないし
自分のとるべき行動がわかる


笑い飛ばすか
気にせず流すか
誰かに真剣に相談したり
誰かに助けを求めるべきか

これくらいのこと
言われたぐらいで傷ついてたり
『はい。死にます』なんてやってたら
いくら命あっても足りないw

あれ??私が異様に耐性強いだけ??
この手の言葉に。。。
え?言われ過ぎ??(←どんな人生w)
普通はあまり言われないのかしら?

でも、実弥だって
口ではよく『殺す』とか言ってるし
それ以前に背中に『殺』背負ってるけど
本気の殺すって
鬼ぐらいにしか言ってないし

表現よね語彙力とか

そこは理解しよ??

人が本気か本気でないか
それが本心か本心でないか

言葉は単体でないから、、、
前後の状況を考えて
額面でなく受け取る訓練

年齢に関係なく大事と思う

言葉の裏側にあるモノに
もっと意識を向けよう

つまり

この問題になると必ず書く

表面的でなくもっと本質を見よう


ってことなんだなぁ

ちなみに、コタさんが
『無限列車編』で一番怖いっていうのは
斬首でもグロさでもなく

『殺すぞー』と
夢への侵入者を鋏で追い回す
善逸の無意識領域ですw

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本質わかり過ぎな5歳児w
確かに人間の闇感じるわぁww

ちなみにコタさんに
『鬼滅の映画見てて怖くないの?』
と聞いてみたのが下の記事

見せるか見せないかは
結局親が判断して
子どもの気持ちも聞いて
お互い納得する結論を出せればいい

これは映画だけでなく
どんなことも同じだと思うけど

・人のような見た目の
 キャラクターの首を切断する

・人のような見た目の
 キャラクターの部位を切断する

現実と混乱するって意味であれば
下の記事を一読して

『鬼滅の刃』でなく
『アンパンマン』を
 先ずは親子で楽しんで
欲しい

それでも一緒に行くなら

の2記事を参考に
映画鑑賞マナーを話し合ってから
劇場に行きましょう!まだ間に合います!!

下の記事で映画で見るメリット
書いてみましたw

どちらにせよ年齢に関係なく
〝親との話し合い〟ができない

子どもを連れて行くのはオススメしません

親の都合で連れて行くのはもっての外ですよ