朝から長文コメント書いていて自分この癖なんとかならないかなぁと書いていたら煉獄親子と実弥が出てきたw

はいはい。今日も飽きずに
ネタバレ上等ですよっと

以前に

煉獄さんが
『生家に行くといい』
言っている時点で

別に暮らしているのでは?

という私にしては
かなりレアな短いコメントをしたところ
コメント切っ掛けで

煉獄さんが煉獄家を出たのはいつ?

という記事を書いてくれた!!

嬉しくて何かが外れた???

いやいやもともとの性質w
とーーーーってもロングな
コメントを迷惑省みずしちゃった(えへっ)

以下コメント

記事読ませて頂きました

残念ながら豪華版のパンフレットを
買っていないのでわからないのですが

里帰りの話と聞いています

外伝を読んでいると

密璃ちゃんの
『煉獄さんの弟さんは
 どんな感じの方なんですか?』

と言う発言は不自然ですね

ドラマCDでは
密璃ちゃんとは共闘任務という設定

密璃ちゃんは外伝で煉獄さんから
最終戦別を通過したお祝いをもらってます

そして

初めて共闘任務だとも言ってます

外伝の任務で柱になるのですが
ドラマCDでは柱になってるかわかりません

煉獄さんは“弟子の甘露寺”と言ってますが
外伝では選別に受かった密璃ちゃんに

『これから師弟でなく仲間として
 共に歩み頑張っていこう!』

と言っているので
そこも矛盾してますね

それを言われる前は
密璃ちゃんは『煉獄さん』でなく
『師範』と呼んでいます

さらにコメント続きます(←アホかw)

最近ではnoteさまに
『コメント長過ぎじゃ』と
叱られ慣れたので
コメントを分けて投稿するという
技を身につけた!(←さらに迷惑w)

外伝では『話があると』と言われ
密璃ちゃんと生家の稽古場で
待ち合わせした可能性
もありますね

当時は煉獄さんも“甲”
欲しいだけお金をもらえる“柱”
ではないので
住んでいる家に稽古場がないのは
想像ができます

さらに外伝では
密璃ちゃんと暫く稽古していない
と言っています

外伝でお館様が
煉獄さんの父の様子を聞いてます
柱でない煉獄さんがいるだけで
実弥に殴り掛かられる世界
隊士でもない千寿郎くんが
柱合会議に行けるわけもなく

煉獄さんが生家の父の様子を
知っているのは
千寿郎くんと連絡を取り合ったり
千寿郎くんの様子を見に
生家に足しげく通っていた

可能性もありますね

零式の隊士になる前は
実家で3人で暮らしていたと
思います

敷居をまたぐと言う言葉は
“家に出入りする”という意味

『二度と』
でなく『次は』
言っているのであれば
足しげく実家に通う煉獄さんに
『もう来るな』
の意味が強いかと

条件として
『鬼殺隊を辞めないなら』
ということから
煉獄さんが最終戦別受かった時点から
父子の関係はさらに悪化
したのかも

なんか書いてて煉獄さんのパパ
慎寿郎さんが実弥に被った。。。

ただひたすら不器用なまでに
玄弥を鬼殺隊から遠ざけようとした

心優しい実弥。。。

世界一優しい実弥!


煉獄さんは煉獄零巻の中で
最終選別のことを回想します

千寿郎くんの

『頑張ります!
 俺きっと
 兄上みたいになります』

言葉を切っ掛けに



まさにデジャブです



人は言葉切っ掛けに
記憶の紐が解かれるのか。。。

一説、匂いがトリガーになると
聞いた事もあるような。。。。
それはさておき


そう!

猗窩座

『お前は選ばれし強き者なのだ!!』

母の言葉を思い出したように

最終戦別で助けた仲間から言われた

『俺もあなたみたいに強くなって
 仲間を…みんなを助けられる
 人になりたい』

『鬼に家族を奪われる
 事がないように』

『もう誰も』

あの明朗快活で
間髪入れずに返事をする杏寿郎少年

この時

『一緒に頑…』

言葉に詰まってしまったのです

その後のモノローグでは

【モノローグ】の言葉の意味

「モノローグ」は直訳すると
「独白」という意味です。
 演劇・舞台用語のひとつで、
「登場人物が相手との会話なしに
 心情や考えを述べるセリフ」のことです。

次のように書かれています

彼は俺と同じ年だった

最終戦別で鬼に折られた刀を
震えながら握り締めていた

いつもなら言える筈の
〝頑張ろう〟が一瞬詰まって
するりと出てこなかったのは

彼がどうしてだか
死んでしまいそうだったからだ

その時ふと

父が俺たちに
冷たくなった理由を考え

〝死なせたくないから〟

というのが頭に浮かんだ

そうなのです!

実弥も冷たく当たるのは
玄弥に死んで欲しくないから
幸せに長生きして欲しいから

弟妹たちが生きれなかった分。。。

自分が幸せになる資格を
手放してしまった分

実弥と真逆に
姉妹で鬼殺隊に入隊する道を
選んだカナエちゃん


死の間際には、しのぶちゃんに
鬼殺隊を辞めるように言い
おばあちゃんになるまで
しのぶちゃんには生きて欲しい
と伝えています

しのぶちゃんの性格を知って
二人で鬼殺隊になる事を決めたのに


(いつか胡蝶姉妹についても
 書きたいなぁ、、、。)

自分の命よりも
大切な人の幸せな未来を願う

そんな気持ちを多くの隊士が持っています

この

『心底どうでもいい』

これだけは実弥の本心の言葉
なんですよね。。。。。
切ない。。。。。

実弥優しい


玄弥が謝りたい過去

玄弥を守り、守った玄弥から
『人殺し!!!』と罵られた事

本当に心底どうでもいいと思ってる
許す許さないの問題ですらない
たぶん玄弥には本意伝わらないけど

この辺は是非
小説『風の道しるべ』を
読んでもらいたい!!!

1月中は
小説『風の道しるべ』や
コミック7、8巻(無限列車部分)などを
プレゼントしちゃおう企画やってますので
参加してね!!

お!スゴく宣伝決まったw

行き当たりばったりでも
文章は構成出来るという例w

着地点が良いのでこの辺でドロン!