パチスロの基板、仕様について1話目

みなさんこんにちは。ひよこスタッフでございます。

6月の18日はコンパル橋本、17は相模原マルハンに行っていました。結果は

マルハン+2150枚

コンパル-1750枚

で一応はプラスラインにいました。マルハンで沖ドキに座って開始15分中段チェリーひいてフリーズすることなく天国ループで終了、高設定は確定なのかなというので一日通してツッパしたかったのですが仕事の関係で3時でギブ。そのあと5000枚近く出ていました(;^ω^)

さて、本題に移ります。本日の記事については

パチスロの基板と仕様について

ですね。今回は新基準機で今の現行機である6号機について解説しようと思います。

まず6号機とはなんぞ?という方がもしかしたらいるかもしれないので簡単にご説明いたしますと

有利区間が設定されて、枚数制限2400枚(最高2412枚)、純増による縛りのなくなった機種ですね。

はい。簡単にざっくりだとこんな感じです。だから4号機初代である北斗の拳や銭形、吉宗などのゲーム性などは再現可能になったわけですね(枚数711は不可能ですが)

6号機の詳しい基準などは今後の記事で予定していますので、そちらを見ていただけたらと思います。

ではメイン基板についてお話します。

メイン基板ではいったい何を制御しているのか。主に遊戯を行う上で絶対に必要なものを管理しています。

たとえばリール制御。どんなにビタでとめても成立していないときは絶対に4コマ滑って止まりますよね。それはメインでリールと成立役を管理しているんので滑ります。はい、成立していないと絶対に止まらないわけです。

それに伴いもう一つ管理しているのは成立役と状態管理です。大体の台はチェリー系を引くと高確や超高確に行きますよね。その管理もメイン基板で行っているわけです。あとはボーナス抽選やCZ抽選もここですね。抽選系は基本メインでやっていますね。

あとは簡単にメダルの払い出し、クレジット管理やエラーなどの管理ですね。ホッパーエンプティ(メダル不足)、オーバーフロー(メダルあふれ)、セレクターエラーですね。

こんな感じでスロットに必要なものはメインで管理しているという感じです。ほかにもサブ基盤などがありますがそれもまた後の記事で...


そういえばエマ(イミソーレXXなどやばい機種を出しているところ)が会社名をオズに変えたみたいですね...すでにオズワンという6号機が関西で導入されているのだとか...

リノタイプ系なら有利区間の意味がないので一撃性があるらしいです...すでに一撃6000枚も出てるみせもあるらしいのでこれは...〇モノの匂いが...おや誰か来たようだ。

それではみなさんまた次の記事で

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