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塗り方で変わる印象〜コピック・色鉛筆・デジタル〜

こんにちは〜。

ひよっこクリエイターのみなこです。

今日は「塗り方」についてご紹介したいと思います。

絵の印象を大きく左右する塗り方、みなさんどんなテイストが好きですか?

水彩、クレヨン、色鉛筆…など、たくさんある塗り方の中で、今回は「コピック・色鉛筆・デジタル」の塗り方をご紹介いたします。

その1:色鉛筆

昔馴染みの色鉛筆。

色のバリエーションが多いのですごく好きです。

紙の質によっては色の乗り方が異なるので、はっきりとさせたい時は画用紙のようなザラザラした紙に描いています。

24色の色鉛筆を使っていますが、ちょっと違う色にしたい時は、2,3色重ねてみると、いつもと違う色を作ることもできるのでおすすめです。

その2:コピック

私はコピック単体で使うことが少なく、いつもは色鉛筆と組み合わせて使います。

色鉛筆で塗った時より、色が紙となじむのでこの塗り方はお気に入りです。

一見すると絵の具で塗ったような印象にも見えませんか?

ちなみに色鉛筆が先か、コピックが先かでも、絵の印象が少し異なります。

私は色の濃さを後から調整したいので、後で色鉛筆で乗ることの方が多いです。

その3:デジタル

IllustratorやPhotoshopなどを使って塗っていきます。

今回はAdobe Captureについてのお話です。ペンで描いた文字をパス(=デジタルの線)として認識してくれる便利なソフトです。

▼Adobe Capture

最初にペンではっきりと、絵を描きます。

その後、Adobe Cptureのカメラで読みとります。

ちょっとガタガタした線に見えますが、この後に決定を押すと、自動で補正してくれるので大丈夫です。

あとは自分の好きなようにIllustratorで、色塗りをします。

ここではIllustratorやPhotoshopのついては書きませんが、別の記事でしっかり書いくので、参考になれば嬉しいです。

Adobeのソフトは体験版もあるし、学生さんだったら学割で安くなるのでぜひ使って見てください。

また、こんなことが知りたいなどがあれば、

コメントいただけると嬉しいです^^

ご覧いただきありがとうございました。


-デザイナーでもなければイラストレイターでもない。-

ひよっこクリエイターの日常




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