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”推し”のピリオドに湧き上がるのは「感謝」

「心動かされる」「ずっと応援したくなる」「とにかく心の支え」という感情を持つ推しの存在。

そんな推したちは人間だろうが作品だろうが引退や卒業、完成や完結などといったピリオドとなる瞬間が必ず訪れます。

そんな時の感情を表現するのはとっても難しい。

衝撃的だけど嬉しいわけではなく、寂しさはあるけれど悲しいわけではなく。

そんな感情を一言で表現するのなら「感謝」だと思います。

多くの感動を与えてくれ、楽しませてくれた人や物へはただただ“”ありがとう”と感じてしまうのです。

私の場合はそんな感情を抱いたのは安室奈美恵さん。引退の時にはほんとにありがとうございましたの想いでいっぱいでした。そして今でも相変わらず安室ちゃんの歌は車で流れてます。

人の心にずっと残る存在ってすごいですよね。まだまだ、おそらく永遠に大好きです。

私は、漫画作品にも推し的な作品があります。そしてその推し作品が7年の連載をもって終了するそうです。

こちらも寂しさはありますが、やはりこみ上げるのは「ありがとう」という感情です。

最終話楽しみにしています。

私の推し的漫画『なまいきざかり』はブログで紹介中です。ぜひご覧ください。


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