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「UMA CREW PROJECT」さんのアプリ「UMA CREW」に、イラストを掲載して頂きました。

「UMA CREW Project」さんは、未確認生物、UMAを愉しもう!というプロジェクトを展開されています。今回ご縁を頂き、UMAのイラストを描かせて頂きました。

アプリのリリースは7月7日! 公開ほやほやです。


こちらのリンクからも「UMA CREW」アプリのダウンロードサイトへ飛べます。


ウェンディゴというUMAを描かせて頂いています。画面の上半分には冷気を纏ったUMAが、下半分には泣きべそをかいた小人たちが居ます。アプリの方からも見てくださると嬉しいです。


今回描かせて頂いた題材は、私にとって、大変新しい取り組みになりました。私の絵柄はリアル指向ではないので、どういう仕上がりになるのか、自分でも当初、緊張しました。
それでも、空飛ぶ竜やコビトが棲む世界観が好きなのもあって、UMAという不思議な存在を描くのは楽しかったです。ウェンディゴの特長や性質についてネットで調べていくのも興味深かったです。旅人を惑わせたり、雪男と定義されたり。その概要が生まれた背景を想像する瞬間は、いくつかの小さな物語を垣間見えるようです。

アプリでは、100名(!)のイラストレーターさんが描かれたUMAのひとつずつに、説明のテキストが添えられています。目撃された年代や体長なども記載されていて、そんなに大きいのか! と驚くなど、豆知識が増える感じです。


「UMA CREW Project」さんは、アプリだけでなく、noteやtwitterでも様々な企画を展開されています。


例えば、UMA CREW PROJECTさんのnoteでは企画毎にマガジンがあって、『今の時代におけるUMAって何?』を考える「 UMAの素 」マガジンでは、UMAを10のカテゴリに分類して、そのカテゴリに当てはまるUMAたちをテキストで紹介しています。読んでいると、多種多様な子たちがいるのだなあとしみじみしますし、時代を鑑みると更に想像の翼が広がって、ロマンを感じます。

U Tunes 」マガジンでは、『UMAに似合いそうなBGMを選曲してみよう!』という趣旨のもと、UMAの特長と楽曲をピックアップ。テキストと動画を交えて紹介されています。UMAのイメージを耳でも愉しもうという試み、よいです。遊び心豊かなマガジンです。

後日、制作過程の記事を投稿する予定です。そちらでも、「UMA CREW PROJECT」さんのnoteについて、少し触れさせて頂ければと思っています。

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