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ワークグラム

2020年1月からEMS(エッセンシャルマネージメントスクール)で学び続けています。受講したのは2期生ですが、卒業後のコミュニティの中で様々な方々に刺激を受けながら世界が少しずつ広がっていってます。

2020年11月27日に開講したEMS4期では、受講生専用の「保健室的な部屋」「看護師ひよこの傾聴カフェ」を開く予定です。実は、本日がその第一回目!!本日はどんな方々がお話をしに来てくれるのかどきどきわくわくしています。

受講している方々は、第2回目の講義が終了してリフレクションを書いていたり、第3回目の事前課題に取り組んでいる頃です。第2回目の講義では、「能力から関心の時代へ―モチベーションのメタ理論」と「ワークグラムで表の関心を把握する」です。

ワークグラムについては、セルフエスティーム・ジャパンのホームページを添付しておきます。


みなさんが経験していることに追いつくために、講義動画とワークグラムを実施して準備しているのですが・・・2期を受講した時点での「わたし」といまの「わたし」は見た目はたいして変わってませんが視点が変わっていることに気づきました。同じ講義を受けていたはずなのに、見えている部分が違っていました。「ワークグラム」も実施してみました。前回よりも自分の内面を見つめる時間が増えているので、自分自身がどんなことに喜びや関心があるのか、どんなことに関心がないのかはっきりしてきました。

117項目に0~10点の点数をつけ、一番関心が強かったのは「人との出会いからパワーをもらったり、人に惚れ込むことが行動のモチベーションになり、喜びを感じる」という項目でした。

この結果をさらに深く捉えるためのワークは本日できませんでしたが、今後やってみようと思っています。

自分を知るためのいろんなツールが開発されていて、どれも面白いですが、この「ワークグラム」は「喜び」にフォーカスするのでとってもポジティブになれます。開発研究している西條美波さんのお人柄もとっても柔らかくて素敵です。いろんな方々に「ワークグラム」が届いたらいいなぁ・・・


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