対話のNukadokoが目指しているもの①-株式会社パラドックスのHP抜粋のみー
オンライン対話の場づくりをしていこうと決めて学び続けていますが、そろそろ【理念】について考えてみてもいいかもしれません。
どうやって考えていったらいいのかわからないので、「 株式会社パラドックス」のホームページを参考に記事を抜粋させていただきました。これから考えていくための整理をしただけです。次回から1つずつゆっくり考えてみようと思います。
【理念を考える】
1.ミッション(日々果たすべき使命)
2.ビジョン(実現したい未来)
3.バリュー(約束する価値・強み)
4.スピリット(大切にすべき精神)
5.スローガン(ブランドの合い言葉)
1.ミッション(日々果たすべき使命)を考える
ミッション ビジョン バリュー(以下、MVV)の並びの中で中心にあるのが、ミッションです。ミッションを一言でいうなら、「日々果たすべき使命」。過去、現在、未来に渡って日々果たしていることが、ミッションになります。ミッションは、SEEDSとNEEDSの重なる場所に存在しています。
①SEEDS :ブランドらしさ・価値観を紐解く。
②NEEDS:社会・時代の課題・要請と紐づける。
2.ビジョン(実現したい未来)について考える。
ビジョンとは、ミッションを日々遂行することで企業として辿り着きたい「実現したい未来」であり、自分たちが目指している未来の姿です。自社だけの未来ではなく、自らのビジネスを通じてどのような社会を実現させたいかという社会的意義や価値貢献といった「世の中との接点」を持ったものです。
3.バリュー(約束する価値・強み)について考える。
バリューとは、その企業やブランドがマーケットやお客様に提供している、そのブランドにしか生み出せない独自の価値や強みのことです。
4.スピリット(大切にすべき精神)
スピリットとは、ミッション・ビジョン・バリューを実現するため、組織に属する一人ひとりが日々どう考え、どう行動すべきか、という心がけや行動の指針を表したものです。スピリットは、「行動指針」「クレド」と言い換えられる場合もあります。
5.スローガン(ブランドの合い言葉)
スローガンとは、その企業・ブランドのミッションやビジョンをマーケットやお客様に向けて、「らしさ」をふまえながら、分かりやすく伝えるための合い言葉になります。
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