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オンライン対話会チェックポイント②

友達以外の不特定多数が参加するオンライン対話会に参加するためには、いくつかのチェックポイントがあります。前回の続きです。

①主催者はだれか?どんなことをしている人か?
②日時・・参加できる日程かどうか
③テーマはなにか・・決まったテーマがあるか?交流会か?
④参加者の顔ぶれについて・・ほかにどんな人が参加するのか?
⑤有料か、無料か

①主催者はだれか?どんなことをしている人か?

対話会があることを発見したら、その主催者がどんな活動をしているのか、どんな人となりなのか、どんな交友関係があるのかをインターネットを使って調べられるようになりました。Facebook・Twitter・note・ブログ・書籍・・・などいろんな情報が検索できます。そこで自分自身の興味関心に近い人かなぁとか、まったく違う世界の人みたいだけど近づいてみたいなぁとか色々感じます。その自分の直観を信じて飛び込むようにしています。インターネットからなんの情報もヒットしない人の活動には飛び込まないことが多いです。

②日時・・参加できる日程かどうか

どんなに参加したい対話会であっても、自分の生活に支障をきたす日時ものは諦めるようにしています。参加したい対話会が重なっていることもありますので、そのときは録画で見せてくださるイベントに参加せずにあとで確認させていただいたりしています。だから、録画しない(あとから公表しない)イベントに参加率があがってしまいます。

③テーマはなにか・・決まったテーマがあるか?交流会か?

オンライン初心者の時には決まったテーマがない雑談にも参加していました。新しいコミュニティの方々と関係性を作りたいとか知り合いになりたいという目的があると、テーマのない対話会にも参加させていただきます。ただ、いまは自分自身にやりたいことがあるのでその目的に沿ったテーマの対話会に参加させていただく機会が増えています。やりたいことが増えている現状なので、どうしても事前に判断してしまうのですが、思わぬ対話会で思わぬつながりが生まれたりするので、そこも自分の直観を信じて選択しているのだといま書いてて気づきました。

④参加者の顔ぶれについて・・ほかにどんな人が参加するのか?

主催者の情報を検索するのと同時に、対話会に参加表明している方の情報もインターネットで検索します。面白い活動をしている方や、素敵な発信をしている方が参加表明しているとその方に逢いたい目的もあって参加させていただくこともあります。すべてが検索できるわけではないけれど、安心材料のひとつとして利用できるのでとってもいい時代だなぁと感動します。

⑤有料か無料か

無料なら参加のハードルがいちばん低いです。
有料ならその目的にその金額が自分なりに納得できるかで判断します。
いちばん困るのが「投げ銭方式」です。これが本当に困ります。なぜ困っているのかを考えたとき、気になるのは「他人が自分をどう見るか」という不安があるのだと思います。

有料イベントでも、ネットでカード決済だと簡単なのですが、銀行や郵便局に出向かなければならないものについては最近面倒になってきました。一番困るのは支払いを忘れてしまったときです。払わない意志があるわけではなかったのに、その存在を忘れてしまっているものがありそうです。

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今回、自分が参加するかどうかを決めるポイントを考えてみたので、自分が対話の場を開く時に考えるポイントが見えてきたように思います。ことばにしてみるって面白いですね。

対話会に参加した後、そのイベントの満足度を図るチェックポイントもありそうです。どんな内容だったら満足度が高いのでしょう?このことについては次回考えてみたいです。


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