『参加型社会宣言』のなかで、橘川幸夫さんが
組織を強く大きくすることが近代の方法論だとしたら、次の情報化社会は、一人ひとりの個人が自己権力を持ち、他の個人と1対1の関係を結び合うネットワーク社会になる
と書かれています。
P2P=Peer to Peer 1対1の関係
2019年から私の中で活発になったオンラインでの学びのなかで、「同じものを見ていてもどのように感じているのか、解釈しているのかはまったく違うのだ」ということを具合的に認識できるようになってきました。
『読書会』が苦手でした
橘川幸夫さんの思想に共鳴した田原真人さんが、『参加型社会宣言』の読書会やろう!!と言ってメンバーを募ったら、150名以上の方があっという間に参加表明をしていました。
この本のタイトルと、田原さんが器を創ったことと、橘川さんの興味深々だったこともあり、参加表明していましたが私はこれまで『読書会』が苦手だったので随分迷ってもいました。
とりあえず、7月22日(水)21:00~のキックオフだけは参加してみようと思ったのですが、そのキックオフ体験がとってもよかったんです!!
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