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怪奇!YesどんぐりRPGが好き

怪奇!YesどんぐりRPGの3人が好きです。(唐突)
第七世代をテレビで見るだけだったミーハーファンが(今でも結構ミーハーだけど)、賞レースを予選から追うほどはまったのは、3人のおかげだと思います。


怪奇のことを認識したのは、たまたま見た「お笑いオムニバスGP」という番組の1コーナー。ショートネタを披露するコーナーだったのですが、そこで彼らは今やプレイヤーチェンジと並ぶ代名詞となっている「ムール貝」のネタをやっていました。私はそれにドハマりして大爆笑。パワー系に弱いのでツボど真ん中だったと思います。
その後調べていくうちに、ザ・ベストワンでも一度見ていたことを知りました。

ムール貝 スタンダードver.
一度聞くとクセになる。

ベストワンでやっていたネタ。
これまた1度聞くと頭から離れなくなる。


そしてYouTubeでネタを見るうちに、大ファンになりました。発想もぶっ飛んでるし(褒めてる)、中毒性がスゴい。
ピン芸人、ギャガー3人の化学反応ってすごいエネルギーだと思いました。

テレビの露出は最近じわじわきているものの、3人の面白さにしてはまだまだ少ないと思います。
それを補ってくれるのが、YouTube。彼ら、毎日更新なんですよね。テロップや編集はないけど、テレビの収録やイベントの裏側などちょっとしたことからカメラを回してくれて、すごく身近に感じられるのがいいです。
最後に好きな回(大量にある)を厳選して貼っておくので、良かったら見て、あわよくばチャンネル登録してください。

そして怪奇のことを知るうちに各々をピンとしても大好きに。それぞれ、なんというか、フィールドが微妙に違うんです。
ここで各々をファン目線で軽く紹介。超個人の意見です。

・サツマカワRPGさん
立ち位置上手、怪奇の青担当でブレーン。怪奇自体も彼が誘って結成したトリオで、ネタやYouTubeを始め怪奇を引っ張る存在。
ピンのネタはシュールでダークめなものが多い。ギャガーだと思われがちだがもともとショートコント師。

・Yes!アキトさん
立ち位置下手、怪奇の赤担当でトリオを支える存在。落ち着いてて的確にギャグを繰り出し、説明などが上手い。
ピンのネタは生粋のギャガー。オチ、動き、間すべてが面白い。

・どんぐりたけしさん
立ち位置真ん中、怪奇の緑担当で明るさ担当。プレイヤーチェンジを始め、どこか主人公感がある。
ピンのネタはアキトさんと同じくギャガー。ギャグを45個披露するDTKC45というライブを月に4回行うストイックさ(すべて新ギャグ)。アキトさんに比べリズムや語感を生かしたギャグが多い印象。

もう一回言っておくと、個人の感想です。ご本人様、勝手なことを言っていたらごめんなさい。
こんな感じで、トリオとしても、ピンとしても魅力溢れるトリオです。
冒頭の話に戻ると、怪奇がM-1を上がっていくのを応援したり、YouTubeやSNSでの他の芸人さんとの絡みを見たりするうちに、他の方々や賞レースの魅力を知るようになりました。そこからフースーヤを知って、よしもと漫才劇場にハマっていくのはまた別の話…
最近は座王、ラヴィットなど露出が増えて嬉しい限りです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
スイッチが入ると時間や文字数を忘れて一気に書いてしまいます。
好きなものを語るのは楽しい!

最後に、厳選オススメYouTubeです。

「怪奇 グレイモヤ」で調べたら、全部やりたい放題で面白い。

大好きなフースーヤとのコラボ。息ピッタリ。ぜひツーマンライブやってください。


M-1で初めて準々決勝に上がったネタ。

前提知識が必要すぎるネタ。自分のお笑いオタク度が分かる。

怪奇のガチのお母さんたちが見れる。ほっこり動画(?)

怪奇の生配信はワチャワチャしてて超面白い。ファンがスパチャでリクエストするとギャグをしてくれる。

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