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【コロナ療養から復帰】この時期の注意点


こんにちは、ひよこです( •ө• )

先週、ついに流行りに乗ってしまい、病欠していました。
そして、今週末から仕事復帰した初日に、貧血と熱中症で倒れました。

朝から散々な1日を過ごしたので、勝手ながら注意喚起として、経緯をご報告させていただきます。

長いですが、ご興味のある方は読んでみてください...!


はじめに


コロナが「第5類」になり、療養期間の目安が変わりましたね。

【コロナ陽性の場合】
“発症日を0日目として5日間は外出を控えること、かつ、症状が軽快して24時間程度経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨とされる。
なお、無症状の場合は検体採取日を0日目とする。”

私も、以前職場から配布された抗原検査キットがまだ残っていたため、咳と発熱があった翌日にさっそく検査しました。

私の場合、症状が出始めたのは7/21(金)。
そして、検査キットを試したのは翌日の22(土)。

陽性反応を確認したのは7/22(土)でしたが、前日から症状が出ていたため、
療養期間は、7/21(金)〜26(水)となりました。

7/27(木)は元々、夏休を入れていたのでそのままお休みをいただき、28(金)に職場復帰しました。


最寄り駅で倒れる

ほぼ1週間、1歩も外へ出ず、室内で過ごしていた療養期間。

金曜日の朝、家を出てからさっそく暑さにやられました。

仕事柄、荷物がとても多い私。
重たいリュックに、ランチバッグを持ち、片道15分の道のりを駅まで進みます。
朝の満員電車に乗り込み
「なんとか予定通りの電車に乗れた〜」
とホッとしたのも束の間。
電車が発車するとすぐに、貧血が起こりました。

立っていられず、その場にしゃがみ込んでしまいました。
斜め向かいに座っていた女性が席を譲ってくださり、座っているとだんだんと貧血もマシになっていきました。


職場の最寄り駅でも倒れる

やっと職場の最寄り駅に着き、駅のベンチに座って水分補給をしてから、また歩き始めた私。

地下鉄の駅構内は涼しいですが、地上出口に近づくにつれて、息苦しいくらいの蒸し暑さに包まれます。

そして、長い階段を上り、地上に出たところで
また貧血が起こりました。

目の前にコンビニがあったので
「とりあえず涼しい場所へ入ろう」
と向かったのですが、店の前で限界が来て
その場に座り込んでしまいました...

しばらく動けずにいると、コンビニを利用していた女性が心配して声をかけてくださり、
その後店員さんを呼んでくれて、店内のスタッフルームで休ませてもらうことになりました。

店内では、店員さんのご好意でスポーツドリンクをいただいてしまったのですが、そのおかげで体調も回復し、なんとかその日は出勤することができました。


...とこんな感じで病欠明け初日から、たくさんの人に迷惑をかけ、職場にも遅刻して迷惑をかけ、散々な1日になってしまいました。


まとめ・注意点

体調不良の時には自宅でゆっくり療養するのが一番ですが、コロナ罹患では特に「外出は控える」ことをより意識するかと思います。

外気に触れるのは、窓を開けて換気する時や、洗濯物を干す時くらい。

普段は毎日出勤していた私でも、ほぼ1週間自宅から出なかったことで、
復帰初日には、猛暑がかなり体への負担となりました。



【今回の経験をふまえて】
もし自宅療養明け、仕事復帰する際には、ぜひ以下の注意点を参考にしてみてください。


●家を出る時から「首元を冷やす」等、
 暑さによる体への負担を軽減させる

アイスネックリングに手を出そうと思います( •ө• )



●歩きながらでも「水分補給
 とにかく水分補給しながら向かってください
 ※水よりも、麦茶。麦茶よりもポカリスエット
  塩分タブレット等食べるなら水でも◎

でも、食べすぎは注意( •ө• )


●療養期間中も、窓を開けたり、ベランダに
 出たりして適度に外の暑さを感じておく
 →感じてても倒れたけど...( •ө• )


睡眠、食事はしっかりとっておく
 
思い返したら、咳き込みや生活リズムが崩れた
 ことで睡眠不足ぎみだった。(久しぶりの早起
 きだった)
 朝ごはんも、食欲湧かなくてあまり食べられ
 なかった。


以上、コロナ罹患して感じた、職場復帰時の注意点でした!
体調管理に気をつけていても、倒れる時には倒れますが、散々な目に遭わないように少しでも参考になれば嬉しいです。

そして、今回たくさん迷惑をかけてしまったけれど、その分たくさんの人の優しさにも触れました。
本当に助けていただいた方々、ありがとうございました...!

次は私も助ける側になる( •ө• )

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