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日記0224

人生の目的を見つけようと思う。utsuさんが勧めていたから。白紙50枚に書くのがいいらしいのだが、日記が3万字程度溜まっているのでここで書くことにした。必死に過去と向き合うのだ。

〜小中学生の自分を振り返る〜

とりあえず一言言えるのは、弟いじめすぎてごめん。弟とよく喧嘩したのは(というより一方的に怒っていたのは)ゲームのことについて。例えば学校の成績が良くなると、段階的にゲームに関する制限が緩和するような仕組みだった。例えば定期テストで学年順位が10位以内だったらゲーム時間が無制限になるみたいなもの。だから僕はそれなりに努力して、ゲーム時間無制限を勝ち取っていた。

しかし、弟はまるで勉強しない子で成績が悪かった。僕の努力で勝ち取ったPS3を勝手に使ったりしてめちゃくちゃ怒ってた。おれが高校に上がる頃にはPS4を折半で買った。その頃3つ下の弟は中学生になる頃だったが、相変わらず成績は悪かった。中学生の頃僕はそれなりに優秀だったのに、勉強もろくにせずにゲームを何時間もやっているには許せなかった。不平等だと思った。大人になった今は折半で買ったんだからそれくらい許してやれよと思うが。そんな感じで何度も弟を叱った覚えがあるが、これは兄弟で比較せざるを得ないシステムを作る方が悪いと思うわ。

小学生は剣道、中学生はバレーボール、高校生は剣道と、ずっとスポーツをしてきたわけだが、総じて言えることは、なかなか辛かった。通じてずっと覇気がないと言われてきた。動くがのっそりしているから。だけどそれなりに上手にできてたからなおさらサボってるように見られてたんだと思う。

以上。

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