れいてつ




すごくすごく、

不思議な変わった繋がりの

なんとも表現しにくい心情になるけども

とてもとても自分にとって大切だなーーて

思ってる方が

演出と脚本をしている舞台を見てきて。




やっぱり好きだなーて思いました。

(毎回思うのだけどね)




見終わったら幸せな気分になるわけではないし

幸せな話だったことなんてないんだけど。

なんなら苦しくて泣くくらい。




なんだけど




人間の心に絹着せず

魂の玉がうるさくがちゃがちゃぶつかり合ってるみたいな

何かを守っているわけではなくて

正面からまっすぐ向き合ってる

窮地に立たされた時の

人の、

弱さとか

残酷さとか

寂しさとか

どうしようもできないで

もがきながら生きている人たちが





なんでだかそういうのがものすごくきれいなの。







この人の舞台は、

講演が決定するたびに嬉しくて楽しみで

絶対に毎回行くし、

行けないことあったら

しばらく引きずるんじゃないかと思うくらい

好きです。

もう本当に大好き。






鬼の居ぬ間にの

望月清一郎さん脚本・演出の

『冷徹』

が、

2月14日(金)まで渋谷のBASEというbarでやっています。




夏にもやるみたいで

本当に楽しみ。






それまでに私も何か成長しようと

思ったのでした。




ちゃんちゃん













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