10年以上、子育て生活を経てパートで前職に復帰 事務はペーパーレス化も進み 接客はお客さん側のお客としての民度が上がってるように感じるものの 合理化やら効率化いろいろ進んでも、煩雑さは残ってる。 人間がやる仕事の量ってのは、形が変わってくにしても、なくならない気がしてきたなぁ。
お互い不満もあるし 頭の中どうなってるんだ?って疑問がでることもあるけど バラバラだった車輪がなんとか対になって大きな馬車を動かして ガタゴトガタゴトいろんな道を進んできてるんだなぁってことが 「両輪となる」って言葉の意味がわかってきたなぁ
にぎりしめていると、いいものが入ってこないのよ! と、昔よく母に言われた 隙 ゆるさ あそび そこに流れ込んでくるんだよなぁ
40代半ばの主婦 小中高生の頃は女子大生ブーム 大学入った頃は女子高生が中心のような世の中 大学受験は異常な高倍率、就職は氷河期。 戦後の傷が抜けきらない暴力的で支配的な風潮がやや残る中で、屈折からきたような物質主義と、根性論や理不尽な厳しさが転がる学生生活と新社会人時代 体罰は普通にあったしパワハラセクハラなんでもあった 大正生まれだった祖母は、よく今の子は幸せだと言ってくれていた。 確かに食うに困ることはなく育ち、文化的な生活を送れて幸せではあり、そこは先人