ひとみ

女子大生。好きなことを心の赴くままに書いていきます。2023年秋からイギリスの大学院生。

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女子大生。好きなことを心の赴くままに書いていきます。2023年秋からイギリスの大学院生。

最近の記事

私が本を読むのは

こんにちは。晴れて秋からイギリス院生になることが決まった私です。 さてさて、超久しぶりの投稿。2023年は失恋やら卒論やら進路やら家族のことやら様々なトラブルが噴出しまくった大学四年生の年でもありました。いやあ、大変だった。まさに葛藤の年。でも、必要なデトックスとしての葛藤も含まれていたと思っています。 院では結構ニッチなテーマを研究するつもりなのですが、大学院にあたり、上野千鶴子さんの『情報生産者になる』を改めてきちんと読みました(遅い)。 この本の中でも特に痛快なの

    • わたしの「美しさ」のものさし

      皆さんは、「美しいもの」って好きですか。わたしは大好きです。綺麗な食器は持っているだけで気分が上がるし、お花が部屋にあるだけで生活は潤うし、久石譲やフジ子・ヘミングの曲は心を慰めてくれます。 もちろん、人間の美しい人も大好きです。エマワトソン、イマン・アブドゥルマジド、コシャネルなど、美しくて強い女性はいつも見惚れますし憧れにもします。男性でいうならキムテヒョンの彫刻のような美しさは最高。こういった「芸術品」をもとめる美の基準は昔から変わりません。 ただ、普段の生活でわた

      • 「可愛い」よりも「君の書く文章がたまらなく好き」の方が嬉しい私

        昔から、どんな相手からでも褒められるものが私には二つだけある。笑顔と文章の美しさである。 まず、笑顔に関して。最近少しずつ自己肯定感が回復してきた身としては、自分は世にも稀な醜い容姿をしているわけではないと思う。が、街を歩いて人が振り返り「綺麗な子だねえ」とため息をつきたくなるような美貌を持っているわけではないのも事実だ。だけど、20数年生きてきた中で、どんな人も(教師や友人、好きだった人も含めて)「あなたの笑顔は最高」と言ってくれたから、きっと人の心に触れる笑顔は持ってい

        • 私こと女子大生、仲直り

          仲直り?をしました。ある人と。ただの友達ですが。 でも仲直りして良かったのか正直分からない。このことで私の色々なことが狂ってしまう可能性だってある。(相手は知らないと思うけど) ただ、このまま嫌な感じで失うのも辛かった。辛さレベルで言うと、優里の「ドライフラワー」を聞いて号泣しながらメイクするくらいには辛かったし病んでました(←1時間前の出来事)。まぢ私メンヘラぢゃん!!(突然現れるギャル精神) その人と話せないことで、夜も眠れないし悪夢を沢山見て夜中に何度も起きてしま

        私が本を読むのは