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違和感

先日のM-2 ZWIFT MeeT UPの後半から
太腿の裏の筋肉が痛くて痛くて困っていました。
バーチャルライドでは
・信号待ちゼロ
・コンビニ補給&休憩も無し
その結果サドルからお尻を離す機会が全く無い。

ペダリングを続けると体の弱い部分から痛みだす
高出力で高いケイデンスの長い時間(10分)繰り返しライドは殆どしない。
サドルポジションは終始前乗り

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前乗りだとサドルの細い部分に乗ることになり、

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それで、
サドルのウィング部分(横の出っ張り)と腿が干渉していたのが痛みの原因

昨年は走行距離が8000kmを超え、
密かにペダリングに違和感を覚えていました。
・もっと楽にペダリング出来るのでは無いか?
・特定のポジションしかベストパフォーマンス出来ない。
 (スウィートスポットが狭い)
・Di2化して変速の呪縛から開放され自分の体(筋肉)が
 今どんな運動しているのか以前より感じ取れる様になった

次期候補サドル選びは、
走るシーンではなく(レースやツリーング等の謳い文句)
自身の体の弱点(欠点)を補うギアを求めたい!予算は2万以下
昔使っていたサドルで好感触のモノの最新版から見ていくことに
どうも私の骨盤にはフラット形状のサドルは合わないみたい。
MTB時代に大変お世話になったFLITEのセッレイタリア
セッレイタリア FLITE BOOST TM SUPERFLOW

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買う前にいつものお店で相談したところ、似たような回答を得られた。
”イタリアンブランドでラウンド形状で脚が回しやすいのが特徴の”
プロロゴ Scrach M5 PAS

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座面パットを分割することで、
パッド厚みを増すことなく快適性&振動吸収性を手に入れているのが特徴
早速購入しフィリーングを確かめる為にお店のスマートローラーへ
スマートローラーは固定ローラと比較して、静かで値段が高くて置きっぱで
常設の設置場所が確保出来るのならば即買いだと思いました。

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帰宅後早速Zwiftで効果確認したところ、10wの出力向上が確認出来ました。
バーチャルライドはパーツ交換前後の数値で評価出来るのでわかりやすい!

ロードバイクは体の変化に合わせて自身の健康に投資する健康維持装置群
これから先、通年のアクティビティにして大丈夫そうな気がしている。


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