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境川ライド

定番になりつつある県内各河川の河口から上流へのライド企画
今回は県境の境川を北上し山姥の里を目指す。
ノーパンで来たのが山姥の癇に障ったのか??
近づくにつれ強い向かい風が行く手を阻む。
ここだけにしかない特別な景色も、
ここでしか味わえない気持ちの良い道もないが、
それでも初めて訪れる場所へのワクワク感が止まらない。。

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新潟県の道路は積雪時の通行幅を考慮して設計してあり(未確認)
路肩幅が広く取られているのが特徴です。
ロードバイクで走る際は少し気遣いが減らせますね!!
(それにしても高い積雪ポール)

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どの民家も雪囲いがしてあり冬はこの地区が雪深いのが伺えます。

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こんな雪深い山間部に山姥が生息していたのも、うなづける荒涼感

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伝われ!この荒涼感!!

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この先の道を進むと青海へ抜けれますが、道路状況の情報がね。。
でも、このルート個人的に大好き。
・苔むした道
・嫌なところにあるグレーチング
・道幅が忙しく変わる
体のセンサー(五感)をフル活用するライドってそうそう無い(笑)
酷道でもなきゃ、グラベルでもない一般道でっせ。
新しい道には”何か”が待っている気がしてならない。

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帰り道沿いにある林酒造
こんな年だからこそ、とびっきり旨い日本酒を飲みたいですよね!
そんなお酒ほど手に入りづらいのが世の常。
「生酒の林」飲みたいですが、6年連続金賞受賞しているので入手困難。
なので、
コロナ禍前に購入して冷暗所に寝かしてある日本酒を開栓します。

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寒い時期こそ、水分補給は重要。
私は常にダブルボトル派です。

そんなライド中に思い浮かんだのがこの曲
荒涼感=退廃感って似てません?
森重クンの衣装はこのぐらいが丁度ええ


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