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本当に貧乏になってしまった

長く続いたデフレも終わり
日本経済は物価が上がるという異常な状態から通常に戻りつつあります
デフレという異常な状態にどっぷり浸かった日本経済を
再生するチャンスが訪れている2024年春闘

日本の一人当たり生産性はOECD(先進国連合)加盟38カ国中29位
(G7中最下位)と旧東欧諸国とほぼ同水準となってしまっています

生産性が低下した結果 日本はこの30年ですごく貧乏になった
一人当たりGDP(一人当たり所得水準)を見ると
2000年頃世界1位だったのが32位その水準はシンガポールの半分以下

「いやいやお前何言っての💢手取りは変わらず生活も出来ている」と
反論という現実否定は痛いほどわかりますが
現実をしっかり受け止めるから近い未来が開けるのであって
目を背けたらそれでお終い政府の顔色を伺い生活する羽目になります

日本の所得税の最低税率は5%(年収195万円未満)ですが
所得税を払っている人全体の中での割合は59%も占めています。
5%の次は10%(年収195万円から330万円未満)ですが
所得税を払っている全体の中で5%と10%の人の割合を合計すると
なんと80%になります 働く人全体の8割が年収330万円未満。。
【参考までに各種世帯の所得状況】

こんな状況から這い上がるには?
①働く時間を増やす
②ワークライフバランスという言葉に騙されずプライベートの充実
 は二の次とする
③コンプライアンスなんてクソ喰らえ💢
 敢えて厳しい指導を受け自らの糧とする

休みの日数や時間が増えても個人の生産性は高まりませんし収入も増えない
とことん努力する気がなかったら
国際的に見て非常に貧しい状況がこの先一生続くことになる
そして
取り巻く環境の会社や個人事業主や組織の個人は緩い方ばかりなので
猛烈に仕事すれば必ず勝てる勝負なので”やるしかない”

さて
昨今のロードバイク界隈では
ロードバイク用品において価格破壊の高コスパ製品が
出てきている時代だと痛感しています
・ホイールではLunHYPER
・フレームではwinspaceやYOELEO
・TPUチューブ
そして今回紹介するALTALISTはアイウェア業界の
価格破壊の高コスパ製品だと言える存在です

KAKU SP2
ゴールドミラー

普段SMITHのサングラスを愛用していますが
それと比較すれば
ディテールのおもちゃっぽさや
曇り止め性能も劣り
フィット感も甘いところがあると思います
それでも
調光レンズで日本に代理店がある正規品で1万円以下のアイウェアは皆無
その価格を考えれば性能ははっきり言って十分で価格はかなり安い
今まで調光レンズのサングラスが希望でしたが価格の面で諦めていました
今年は価格の面で妥協することなく購入することが出来そうです✨

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