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「自分の腕を失ってでも本気でプレーしたい」山之内ジャン選手がHIU ZEROCKETSに正式加入!入団会見の模様をお伝えします【Part 1】

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

昨日は日本武道館で最高のライブを堪能してご機嫌の、ZEROCKETS広報みっちーです。

今回は無駄話抜きでいきなり本題に入ります。
なぜなら…

山之内ジャン選手のHIU ZEROCKETS正式加入が決まったからです!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

そんなわけでジャン選手の入団会見の模様を早速記事にしてみました!
僕も会見を見てすぐ大好きになっちゃったので、ぜひ皆さんも読んでみて下さい!!


ーバスケを始めたのはどんなきっかけでしたか。

物心ついた頃からバスケットボールには触れていたのですが、本格的に始めたきっかけはスラムダンクです。周りが流川や三井に憧れる中、僕は桜木花道が大好きで。ああいうハッスルプレーというか、「記録」に残らないけど「記憶」に残るようなアグレッシブなプレースタイルに憧れて育ちました。小学校の頃からずっと声を出して周りを盛り上げるようにしていましたね。

ージャン選手がプロバスケ選手を目指すに至ったのはどういう経緯ですか。

埼玉の戸田市というところで育って、小学校、中学校、高校、大学と順調にバスケを続けてきました。ただ大学の時に、父親の仕事の関係や当時のBJリーグの状況もあって、普通に就職しようかなと考えました。

でもいざ就活を始めてみたら、どうしても体格が大きいので自分の身体に合うリクルートスーツが無いんですよね。しょうがないから海外製のスーツを買ったんですが、するとどうしても就活生に見えない。周りの就活生からは外国から来た会社の社員だと思われて、なぜか挨拶されていました(笑)その時に「あ、自分がいるべきなのはここじゃないな」と思いました。当時モデルとして声をかけてもらうことがあったので、そこから就活をやめてモデルとして活動を始めました。

それから3年ぐらい経ったある日、プロバスケ選手として活動している後輩と一緒にバスケをすることになりました。ところが、今までone-on-oneで負けたことなんか無かったのに、全然勝てなかったんですよね。その時後輩から「ジャンさんも普通の人になっちゃいましたね」と言われて、それが悔しくて悔しくて。そこから火が付いて、もう一度プロバスケに挑戦しようと思いました。

ージャン選手から見てZEROCKETSはどんなチームですか。

個性豊かで熱いチームです。今年9月に行われたJAPAN TOUR OPEN 2021では助っ人という形でZEROCKETSの一員としてプレーさせてもらったんですが、一緒にプレーするからこそ熱さを感じましたね。

オズ選手やカイル選手は一見クールに見えますが、見えないところで悔しがったりガッツポーズしたり、同じコートでプレーしているとその静かなる熱さを感じることができます。ママドゥ選手は実は昔一緒にプレーしたことがあって、なんていうかその頃はまだ幼さみたいなものを感じたんですが、久しぶりにあってずいぶん逞しくなっていることに驚きました。佐藤選手のことは昔から知っていますが、あんな風に自分をはっきり主張して時にぶつかることも恐れない人って、あんまりいないと思うんですよね。

だからこそ、僕もこのチームなら自分の思いをぶつけても受け止めてくれるだろうなという安心感があります。この人達のためなら、自分の腕を失ってでも本気でプレーしたいと思います。


はい!今回はここまでです!
随時続きを投稿していきますので、お楽しみに( ´ ▽ ` )

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