勝手に自己紹介

 私は写真と鉄道が好きである。これによりこのアカウントは趣味のつぶやきが多くなるだろう。自己紹介といってもそれほど紹介することはあまりないので被写体、私の撮影スタイルや写真に対する考え方などを殴り書きしたい。

 まず私の被写体は私自身では風景としているがカメラフォルダーを見ると電車と猫だ。しかし初対面の方と話したときは数少ない風景写真や多少の猫の写真を見せて普通の人だと思ってもらっている。被写体に電車と書いたがなんでも電車であればよいというわけではない。私が好んで撮影するものは古い電車やローカル線などである。これらの良いところはなんでも絵になってくれるのである。私がよく訪れる小湊鉄道や秩父鉄道は古い電車が走っているかつ田舎の地方ローカル鉄道である。

  また猫の撮影だが私は家で特段動物を飼っているわけではない。しかし、動物は好きなのである。そこで、数年前猫の島に行ったことがきっかけに猫を多く撮影することとなった。下の写真もまた訪れた猫の島で撮ったものである。やはり猫はかわいい。

画像1

 次に私の撮影スタイルだが、デジタルカメラでいかにフィルムの写真のようにとることができるかを第一に考えている。その理由としては二年前まで主要カメラをフィルムカメラを使っており、フィルム写真の色に心を奪われたからだ。ここで皆さん思うことは「だったら最初からフィルムカメラを使えばいいじゃないか」という点である。確かにその通りでありフィルムカメラを使うべきだ。しかし、このデジタル社会やはり私の愛用していたフィルムは廃盤となってしまったり生産中止もしくは生産したとしても値を吊り上げるといったことになってしまっている。その流れの中で富士フイルムはフィルムカメラのような発色ができるミラーレス一眼を発売しているのを耳にし現在そのシリーズであるXT-3を使っている。このカメラの発色はフィルムには正直劣っているが夜の写真などを見るとこちらのほうが特段良く使い勝手も良い。またレンズはフィルム時代に使っていたレンズをアダプターをかませて活用している。私は列車を撮影しているがそのポリシーはうまく活用して全盛期のように撮るといったことを重点を置いて撮影している。下の写真は琴平電鉄の写真だが写っている車両は元京急の写真である。私はこの車両が京急線を疾走していたころは京急線の高架化工事の時期が印象がありそのようなことを思い起こすような場所を探し撮影した。ほかにも先日三岐鉄道へ行った時には元西武線の車両を西武線で走っているかのように撮るように勤しんだ。しかし、このようなポリシーはただの理想でしかなくこのように撮れないことが主である。

画像2

 最後に写真に対する考えだ。写真とはその被写体ポテンシャルを最大限にまで引き出せるものであると考えている。それは風景であろうと電車であろうと猫であろうとすべて一緒である。まれに写真の現地の差が大きいといったことが問題になるがそれはその土地のポテンシャルを最大限に引き出せた証拠だと私は考える。


さて、今回もいいタイピング練習になったのでこの辺にさせていただく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?