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準備 4年 小林房ノ介

こんにちは。


今回ブログを担当させていただきます、4年の小林房ノ介です。拙い文章でありますが最後まで読んでくれると嬉しいです。

早いもので自分たちの大学サッカーも残り数ヶ月となってしまいました。4年になった今自分の感じたことを書きたいと思います。

自身の3年余りの大学サッカーを振り返ってみると不甲斐なさであったり後悔のほうが大きいのが正直な気持ちである。

それは思い通りにプレーができなかったことが一番の理由である。自分自身怪我が多く、復帰できてもすぐ離脱してしまうことを繰り返してしまっていた。

大学生にもなってなぜ毎日練習をしているのかというと試合に勝つためにしている。試合に勝つための準備を練習でしている。でもその準備の場にも参加出来ない自分に不甲斐なさを感じる日々だった。練習の準備がしっかりできていなかったからである。

悪質なファールを受けたりして怪我をしたわけでもなく、ほとんどが自分自身の単独での怪我だった。怪我をしたら周りとの差ができるし、多少痛くてもその差を埋めたいと急いで復帰をし、また怪我をしてしまうという負の循環になってしまっていた。

怪我人としてみんなの練習や試合をみてると早くボール蹴りたいと気持ちが先走ってしまい、自分の体のことはあまり考えられていなかった。怪我しても早く復帰したいという気持ちの自分に安心感さえ抱いていたのかもしれない。

ここまですごいネガティブな内容になってしまいましたが、怪我したことに対してネガティブになっては絶対にいけません。


引退まであと数ヶ月ですが、自分はまだまだ成長できると思っています!!


1回の練習の捉え方、取り組み方で自分がどれだけ成長できるかは決まると思う。身の丈にあった最大限を出し切ります。

今後とも平成国際大学サッカー部のご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

拙い文章であったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございます。

必ず結果残します。

4年 小林房ノ介

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