〜お別れ〜
こんにちは🌈✨Hiromiです^_^
いつもご覧頂きありがとうございます。
我が家には自宅介護中の祖母がおりまして
御年101歳になります。
そして、遠方に父方の実家がありまして
そちらに住む祖母は91歳。
先日、その91歳の祖母が亡くなりました。
痴呆なども進み、介護施設でお世話に
なっていたのですが突然の訃報でした。
子供の頃は、夏休みになると
よくおばあちゃんの家に行ったものです。
孫をとても可愛がってくれて
うちの両親にとっては、
とても怖い存在だったようですが(笑)
私は当時小学校5年生くらいから
歌を学びながら地方へ演奏公演を
していましたので、だんだんと
おばあちゃん家にも行けなくなりました。
高校生に成長した頃、
おばあちゃんたちの住む地域へ
演奏公演が決まりました。
すぐ連絡を入れると、
わざわざ演奏会を観に足を運んでくれました。
リハーサルを終えて本番前に
家族が来てるからと声を掛けて頂き
おばあちゃんたちの元へ行くと
ビックリしました。。。
あんなに大きなおばあちゃんだったのに
その面影はなく、小さくちょこんと座って
「ひろみ〜」と一言手を振ってました。
何とも言えない気持ちで
気がつけば駆け寄って
おばあちゃんのことを抱きしめていました。
今思うと、それがおばあちゃんとの最後でした。
今日これを書きながら
改めて自分の気持ちと向き合ってみると
やっぱりダメだ、涙が溢れてくる。
事情があってお葬式に参列出来なかったので
ちゃんとお別れしていなかったのだけど
遠く離れていても、心(魂)は
繋がっているのだと感じています。
身近な死を通して、私たちは生きる意味や
生かされている今を思いあらためます。
両親も、おじいちゃんおばあちゃんも
さらにその前からの命の繋がりに
深く感謝したいと思います。
『おばあちゃん今までありがとう。
愛してます』
今日は少し寂しい内容に
なってしまいましたが、
最後まで読んでくださり
ありがとうございますm(_ _)m
あなたの心に
愛と喜びが降り注ぎますように✨
ご縁に感謝します。
いつも、ありがとう✨
愛♡感謝 Hiromi
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