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hitujihane22
2023年8月13日 08:13
昨日届き、まだ読み途中ですが、使ったことない方もまずはこれ読みながらやると良いと思います。
2023年8月26日 06:12
「けテぶれ」については、なんとなくは知っていたが、きちんと理解はしていないので、学んでみる。「計画、テスト、分析、練習」のサイクルを表すものですが、「いやいや、これって、当たり前の勉強じゃない?」と思う人もいるかと思う。しかし、「学び方」や「勉強の仕方」については、あまり教わることはない。そして、「当たり前」と思えた人はいわゆる「かしこい人」なんだと思う。この「けテぶれ」は勉強の仕方を
2023年8月27日 11:26
けテぶれの「テ」はテストのテ。自分でテストを作成する、というのがとても、 魅力的で「けテぶれ」に興味を持ったきっかけでもある。自分で丸つけ、ってのはよくあることだが、問題作成というのは、無意識的に「この問題は簡単すぎるかな」「この問題にひっかかりたくないな」など、自分自身に対して相手意識を発動させる、つまりはメタ認知だ。「けテぶれをすることが目的ではなく、学ぶことで成長し、一人一人の目
2023年8月28日 06:24
「けテぶれ」のぶは、分析のぶ。この本では「まちがいの5分類」という、間違いのパターンを分類することで、子どもであっても、「分析」をしやすくしている。①問題の意味がわからなかった②ちゃんと読んでいなかった③解き方がわからなかった④わかっていたのにまちがえた⑤時間が足りなかった昔、知り合いが小さい頃に親から「反省しなさい!」と叱られて、泣きながら「反省ってなに…」と返したという笑い
2023年8月30日 05:53
けテぶれのれとは、練習のれ。分析後、練習に入るのですが、意識するのは「タテに深める」のか「ヨコに広げる」のか。タテに深める今の学習に関係することをたくさん調べて詳しくなる。ヨコに広げる今の学習の範囲をこえて、どんどん先に進める。本書では、学習するメタファーとして、海を泳ぐということよく使っているが、今回もたどり着いた場所をさらに深く潜って調べて行くのか、またそこからさらに遠くに