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㊗️Twitterフォロワー400人突破記念!【デッキ構築談義】

今回は、デッキ構築について話していきたいと思います。
最近お気に入りのホロライブのデッキがありますので、それも合わせてご紹介します( *¯ ꒳¯*)んふふ
ぜひ最後までご一読ください。

デッキ構築について

今回は僕なりのデッキ構築について話していきたいと思います。
デッキ構築を考える際の一番最初の段階は、このカードでデッキ組みたい!ってなるところから始まるのではないでしょうか。
僕がデッキを組む時は、使いたいカードを見つけ、そのカードを活かす形を考えてデッキを組みます!

もちろん、ファンデッキやガチデッキなど場合によって変わる時はありますが、基本的にはそう作ります。

これはチームメンバーともよく話しますが、デッキにカードを入れる時に、強いからという理由で4枚入れることは、絶対やめた方がいいと思います。
強いからという理由で入れたカードは、自分でなんで強いかを理解できていないので、どう使えば1番強くなるのかが分かりません。
どう使ったら強いのか分からないカードなんて、デッキにいらないですよね…笑

そのカードをデッキに採用する理由を考えた方が、デッキとしてちゃんとまとまると思います。
デッキに入れている理由が分かってないと、いざ構築を変えようと思った時に、どのカードが本当に必要なのか迷子になってしまいます。
本当は必要なのに抜いてしまうなんてことになったら、1番無駄なことですよね?
デッキ構築で1番大事なことは、そのカードの採用理由を明確にすることです。

採用理由を明確にしてあげることで、そのカードの枚数なんかも自然に決まってくると思います。
デッキでのそのカードの役割は何かを、明確にしてあげることを心がけましょう。


デッキにいれる採用枚数の基準

これは僕の意見なので、考え方は人によって様々だと思います。
こう考えてるよ!ってのを簡単に紹介しますので、一例としてとらえてください。

採用枚数:4枚
・試合中必ず使いたいカード(例:cxコンボなど)
・試合中早い時点で引きたいカード(例:先行パンチャー、集中など)
・盤面に3枚出して強いカード・複数枚手札に来て強いカード(例:暁など)

採用枚数:3枚
・盤面に3枚は出さないが、2枚なら出す可能性があるカード:試合中に1回以上は使いたい

採用枚数:2枚
・試合中に1回使いたいカード:ストックに埋まると面倒なので、2枚採用してる

採用枚数:1枚
・状況に合わせて使いたいカード:1枚入ってることに意味がある


デッキ紹介&デッキの成り立ち


今回は最近お気に入りのホロライブデッキを紹介します!
このデッキは僕が百鬼組なので、あやめちゃんを使いたくて組んだデッキです。


あやめちゃんということで《あやめのひととせ 百鬼あやめ》を主軸にしよう!というところからデッキ構築をスタートしました。



この構築に行き着くまでかなり紆余曲折をしまして元々は《未来へ一緒に 宝鐘マリン》《未来へ一緒に 湊あくあ》などと組む構築を考えていましたが、なかなかしっくりこなかったので、色々組み替えてこの形になりました。


今回のデッキを組む上で1番注目したポイントは《あやめのひととせ 百鬼あやめ》がイベントを回収できる点です。イベントが回収できることで《♯ホロライブ 1期生》を入れることで再現性の向上を《♯ホロライブ 4期生》を入れることで詰め能力の向上を狙っています。


《♯ホロライブ 4期生》を入れることを決めたのでcxコンボの相方として《♯TOWART 常闇トワ》が採用しました。しかしこのカードは詰め性能は高いですが他に能力がなく、要求値も高いので安定しませんでした。

そこで詰めまでのリソースを作る手段として《舞台の上で 天音かなた》を採用することにしました。このカードはレベル2からの早出し能力があり、レベル2からの早出しを行うためのパーツは《あやめのひととせ 百鬼あやめ》のcxコンボで集めることができるため相性の良いカードでした。


これにより《あやめのひととせ 百鬼あやめ》のcxコンボで山札を削りながらレベル2以降のパーツを集め、レベル2では早出しを行いつつリソースを貯め、レベル3で詰め能力を使うというデッキの流れができました。
あとはこれをサポートするためのカードを入れてくことになります。

レベル0は、レベル1で《あやめのひととせ 百鬼あやめ》のcxコンボを多面するために回収カードを多く入れています。
枚数が16枚になっており、普通よりも若干少なめの理由はレベル1のcxコンボの成功率を少しでも上げるためです。

レベル1もcxコンボを成功させるためのカードしか入っていません。cxコンボの再現性を上げるためのカード達です。
《♯ホロライブ 1期生》が入ってる理由はcxコンボで回収できるだけでなくcxコンボで回収できないレベル0を回収できるようにするためです。

レベル2は、《舞台の上で 天音かなた》を早出しするための《得意げ 天音かなた》《舞台の上で 天音かなた》のcxコンボをした際に回収したら強い《はあちゃまビーム 赤井はあと》を採用してます。


レベル3は、まず《♯TOWART 常闇トワ》は今回はできたら強い枠ということで2枚採用しました。《舞台の上で 天音かなた》のcxコンボでリソースを稼ぎ《♯ホロライブ 4期生》をそのまま撃つという流れでも良いかなと思ってます。
《舞台の上で 天音かなた》だけで戦っていくことになった時用に《サンオイル 癒月ちょこ》を1枚だけ採用しました。1点バーンが偉いです。
他のカード達は、状況に合わせて使うサポートカードって感じです。



まとめ

今回は、僕なりのデッキ構築の仕方をご紹介しました。僕とは全然違うデッキの組み方をしてる人もいると思います。

ただ今回伝えたかったのは、デッキにいれるカードには意味を考えた方が組みやすいよってことです!
ただふわっと強いからという理由でカードを入れるよりも、どうして強いのかを理解してカードを入れた方が試合中もそのカードを活かせると思います!
よければ次にデッキを組む時は、このカードが本当に必要なのか、何故必要なのかを考えてみてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

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