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嘘の利用

嘘…事実ではないこと。人間をだますために言う、事実とは異なる言葉。偽りとも。(Wikipedia)

嘘をつく時というのはどんな形であれ基本的には自分の利益になるようにつくものです。

そんな嘘を上手く利用していけたらと思いませんか?そんな嘘の利用方法を紹介しようと思います。

①自分を良く見せたい時
会話の中で話を盛りたい時とか出来ないことに対して「○○できるよ」と言う時に嘘をつきたいですよね。

個人的には嘘をついて良いと思うんですけどその後の交友関係を保てるよう条件をつけます。

❶証拠を出されない自信があるもの(例:テスト点)
❷その後の努力でなんとかなるもの(例:リフティング)

特に❷はその後の自分のスキルアップに繋がるので自分1人では怠けてしまうという方にオススメです。
他人に対する宣言みたいなものなので怠けられず失敗には恥までついてきます。

②自分を欺きたい時
これは嘘とは言い難いかもしれないがこの例としてポジティブシンキングというものがあります。
客観的に絶望的な状況でも見方を変えると心の平穏に繋がることがあります。

③他人の評価をあげる時
言うまでもなく最高最良の嘘です。
これで不快になる人はいないのでベストと言えるでしょう。

最後に嘘は嘘であると見破られた瞬間にその効力を失ってしまいます。そこで個人的によく使う嘘のつき方を紹介して締めとしたいと思います。

それは、事実の一部を改ざんするというものです。

当たり前に思うかもしれませんが嘘の整合性をとるために嘘をつくというのは本来の嘘ではなく付け足したところから見破られる可能性が出てきます。

心理学の観点から嘘の時に現れるサインなどは書店で買えるレベルのことでもいくらでもあります。そのくらい嘘は対策がなされる時代なわけですが、その分真実の時に現れるサインも出回っています。

よって話の中の嘘の比率を極限まで小さくし真実の比率を増やすことによって真実のサインが現れる状況を長く作ることができます。

ということで嘘の利用についてでした。
嘘をついてスキルアップしていきましょう!

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