見出し画像

note.を書くということ

心と身体と時間の余裕がないと、じっくり自分の文章に向き合えない自分がいることに気付いた。
今、うちの北側の空き地では大規模工事中で毎日大きな重機による騒音と振動、今朝は台湾付近の地震による津波警報と騒がしい。
桜は咲いたのか、大谷翔平くんはHRはまだなのか、紅麹は本当に悪者なのか。。。と、考えてみれば自分には全くと言っていいほど関係のないことに惑わされ、揺さぶられている。
それで「余裕がないと自分の文章に向き合えない」と言っている。
なんだそれ。
結局、このnote.を使いこなせないことからの言い訳にしかすぎないのかもしれない。

そうして自分にダメ出しをしていると
脳内で炎症が起きて、自己免疫が暴走し、失認・失行などが起きて、学習性無力に陥るというナラティブがある。これは大島先生のブログからの話。
本当にそうだ。
この「惑わされている」「揺さぶられている」は実際に自分にダメ出しをしているようには見えなけど、実は「そんなことに惑わされている自分はダメな自分」「そんなことぐらいで揺さぶられている自分は弱い自分」と繋がっていて結局は自分にダメ出しをしていることになる。
そこから抜け出すには「自己免疫が暴走している」と唱えるだけ。
さぁ、タンタンと、コツコツとすごそう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?