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今日までの最高到達点

昨日、一昨日と、
わたしが開いている「ひつじshow店」に遊びに来て下さりありがとうございました。

頂いたお庭の花を眺めながら、
頂いたおやつでコーヒータイム。

遠方から来てくれた方や
いつも楽しみにしてくれる方、ふらっと寄ってくれた方など、
嬉しかったです。

(下記長いけど情熱の記)

ホワイトボードライブでは
小学生の時に
「正しいことを習っているけど、所詮こんなものか」と感じたことや

中学生の時に
「マイナス✕マイナスはプラス」ということに躓きながら50歳まで疑問だった話、

高校生の時に
「すべては思い込みの夢だったりしてね」っとよぎった話や

26歳の時に
リチャードバックの
「イリュージョン」を読んだ時の衝撃と目が覚める感覚を

ブルーハーツの
「情熱の薔薇」にのせて
話しました。

わたしが子どもながらに天に問いかけていた
「クエスチョン」は
無意識にも
天と繋がって
聖霊が働いてきたし

今は忘れていたそれを
そういうことかと思い出している。

ステイホーム中の2020年。

数字好きなわたしは友達と、虚数や博士の愛した数式の話をしていました。

数日後、友達から
「ひとみちゃんにあげる、ひとみちゃんとこにある方が役に立ちそう」と、息子君に買ってた本をくれました。

そこには長年天に投げていたクエスチョン
「マイナス✕マイナスがなぜプラスか」という投げかけがあったのです!

読み進めて
唖然としました

それは「イリュージョン」を読んだ時の様でした。

そしてまた辻褄が合って
納得が言って
また目が覚めていきました。

数学だけは
しっかり正解が出るものだと思っていたので、

今まで
3.14............としたことを
中学で突然
πパイとすることも

割り算が
分数と少数で答えがちょっと違う感じがすることも

解なしとかも
納得いかなかったし
気持ち悪かったし
まるでわからなかったけど

やっとわかった
約束事を了解しあって生きてる世界なだけなのだと

最高到達点に限りなく挑戦しているのだと

本当のことは目に見えなくて
虚数空間が無限に広がっていること
わかりたい
しりたい
神との交信。

ならば
数学者にとって数式はメロディーであり
数式は詩で絵画で

何か見えないものに
「と、する」という概念が生まれて
概念を受け入れ
了解しあっていたとしても

何か見えないものを
見える形に現して

無いということを〇ゼロ(零)
と現すことも
その世界を無限の拡がりと奥行きを限りなく現すこと

あー、数学という芸術なのかぁと感じたら涙が奥の方からやってきて

人が芸術として外に現すのは
自分にしか見えない世界を
顕現させるということは

人はみな自分の美しさを自分が見たいんじゃないかなって
一生自分をそのまま自分として見れることは無くて
対象化されなきゃ見れないんだ

限りなく自分自身を見てみたい
ってことだと感じたんだ。

わたしは実は
自分で自分の字を見るのが大好きだ

自分の字が好きで
自分の字を見ていると
わたしってこんな字がかけるんだ
わたしの字って
唯一無二って

自分で言っちゃうしかないから言うけど

「自分の美しさ」に出会うんだよ。

それが好きで字を書いてるけど、そこに他者が「字がかわいい」とか言ってくれるのは
副産物💚

わたしは自分が自分に出会いたくて
限りなく自分を知り尽くしたくて

自分を現す。

だから他者に会いたい。
出会って
他者の中に自分を見る。

他者の中にある美しさに出会い
その人の美しさの現れにうっとりするし
それを美しいと感じる自分が嬉しい。

だって知ってるもん。

わたしはあなたの美しさを知っている。

あなたがあなたの美しさを否定したらわたしは悲しい。

わたしはそれを諦めない。

だって調和って
自分自身が最高の自分である状態。

足し引き加減して様子を見てバランスをとるような小さな枠じゃない。

それぞれが最高でいないと
全体に影響するんだ。

と、
あたしはまた号泣してから
ひつじshow店に出かけて行ったのです。

そして
誰とも比較しない
唯一無二のワタシの最高。

わたしはあなたに愛に行く
わたしはわたしに愛に行く
この世の最高到達点

無いものをゼロと了解しあっている世界で 

インラケチ

少人数だけど
ここに足を運んでくれた人がいる。

そんな奇跡に感謝を込めて✨✨

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