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本と羊〜本屋を開きたいオヤジの無謀な挑戦〜

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本屋開業までの記録です。
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#移住

関係人口について、調べました。面白い!

たとえ住めなくても、自分の「ふるさと」に関わりたい! そんな気持ちのある人は少なくないはず。 僕も福岡移住〜創業を計画中ですが、大分県臼杵市のために何か「コト」を 企てたい思いは強いのです。 で、こういう活動も

【今週の記録】なかなか進んでません事業計画書・・・とほほ。

新井浩文逮捕。一番シャレにならないことをしてはいけない俳優がやっちゃいましたね。好きな俳優なのに残念。 今週は有楽町にある交通会館8階にある、ふるさと回帰支援センターの福岡県コーナーのご担当の方と1時間ほど、移住についてのご相談させていただきました。その中で日本政策金融公庫の方の連絡先を教えていただき、後日面談のアポを取りました。それまでには何としても大枠でもいいので計画書を作らないとマズイ!なんだか開業のための本や起業アイデアばかり読みまくってばかりで、まとめ切らずに時間

もう本屋で買わないなんて言わないよ、絶対!

えらそうな上目線の文章なので気分が悪くなったら見ないでください。 でも、本を扱う仕事をしたいと計画中の自分にとっては、 日本の書店業界(新刊も古書も)の未来にとって、ずっとこの問題の 解決策を考えないといけないことなんじゃないかと。 賛否両論、絶対ある問題。 Amazonの事です。ニュースでアメリカ国内の若い人たちが、 Amazonを使わない生活を始めているとのこと。 で、こんな記事が。 自分も今までついついAmazonが便利だから 買ってしまっていましたが、もう本はAm

JOIN 移住・交流&地域おこしフェアに行ってみたら、何だか興奮しました。

2回目の投稿なので文章がまだまだ下手くそで雑文ですが、 ご了承ください・・・。 みんな移住したいんだなぁ。 僕もだけど。 昨日の日曜日、江東区有明で東京ビッグサイトで開催された、JOIN 移住・交流&地域おこしフェアに初めて行きました。 きっかけは月刊誌「TURNS」を読んで、この情報を知りました。 いい機会なので、いざ出陣! こういうフェアや相談センターのことは知っていたのですが、いざ実際に帰ることを考えないとちゃんと足が向かないものです。 入場すると全国から移住支援

36年暮らした東京から福岡へ。2019年、本屋「本と羊」を開店させます!(たぶん来年になりそう)

無謀なことはわかってる、でもやりたいんだ!本屋! 1983年大分県臼杵市から上京。 デザインの専門学校に入学。 1985年4月から大手広告制作会社に勤務。 グラフィックデザイナーの道を歩み出す。 10年間勤務の後は数社の会社に勤務。 その間には1999年10月からフランス パリでの半年間の語学留学や 6年間半のフリーランスデザイナーとしての活動も。 そして2012年7月から6年2ヶ月所属した某大手広告代理店を 2018年9月末に退社。 デザイナー人生はここでピリオド。 で