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これから日本はどこに向かうのか?

💬散歩で随想1💬🚶‍♂️
黄色く咲くセイダカアワダチソウ
土手道はセンダングサ
池にはオオクチバス
みんな外来種😱
目の前で外来種に負けじとススキが対抗する‼️このススキのように日本も海外投資家に侵略されない国家観が必要である。
個人<家庭に根を張った新国家観を示せる政治家を民は欲しているのだ😤

💬散歩で随想2💬🚶‍♂️
筑波山は父母の山
男女川と書いてみなの川
男体、女体に天の神が宿る玉のような
清い男女に神が宿り夫婦となる
さすれば南に鎮座する
富士の山を崇め感謝の祈りを捧げる
夫婦が二人不二=富士山となり
父母神=親神と一つとなり
精霊神=八百万の神と協働し
国家世界を造る担い手となりなさいと
教えてくれるのだ。

そして家庭を代表した家長、
氏族を代表した氏子代表、
日本民族を代表した祭祀の長として
代々立ててきたお方こそ
我が国の天皇なのだと29才で気づき、
共産主義を離れ、信仰の道へと進んだ。

一方世界を見てみれば、
第二次世界大戦で勝利したのは
キリスト教を基盤とする連合国であった。
しかし、そのキリスト教国家も共産主義を克服できず、今なお共産主義の元で多くの宗教や伝統文化を破壊され、弾圧を受けているのだ。

私は元共産主義者なのでよくわかる。
彼らは、よく言えばこの世の矛盾点をつくのが得意であるが全てを対立構造にしてしまう。

その自己矛盾からくる負のエネルギー、
不安、悲しみ、離別、怒りを出せと煽動し、
武器を与え、紛争や戦争を起こそうとする。

その戦闘に使用される武器、弾薬は
グローバルな世界で暗躍する者たちにとって
最高の儲け話なのだ。

日本もかつてキリスト教の名の下で
植民地化を狙った西洋列強。
その企みを知り、戦国の覇者は警戒し、
追放した。

現代では、SDGsの名の下、
確かに素晴らしい内容だが、その裏で
国家の柱を骨抜きにしようとする仕掛けが
組まれていることに気を付けなければならない。

特にジェンダー平等は要注意である。
背後に反キリスト、反宗教の共産主義勢力が潜んでおり、日本の保守層や、天皇制を切り崩しを図り、日本の伝統文化を破壊しようと虎視眈々と狙っているかもしれない。

しかし、もう、国家の中枢までアメリカのように政界の要人や大学研究者、あらゆるトップ層に侵入されているかもしれないのである。

人類救済のために
初めて神の愛を地上に示したイエス、
悟りの道と万民への慈悲を示した釈迦牟尼、
キリストの神もユダヤの神もアッラーも神は一つだと説き、自発的な礼拝と断食をとくイスラム教。

日本人は無宗教というが
今も七五三や結婚式は神社、死後の世界を信じ、神式や仏式で死者を葬う。神仏習合の形を今なお残す祖先信仰という無自覚信仰者なのかもしれない。

聖徳太子の説いた『和の精神』も根強く残る日本人の気質である。三法を敬えは、実は、仏教、儒教、神道をバランスよく守りなさい。ということではないかと思うのだ。

『和の精神』を始め、神仏習合の伝統文化、外から来た人々を尊くもてなす、お遍路文化『おもてなし精神』の残る日本は、過去何度も侵略、植民地化されようとしてきた中で先人達が世界の最先端の文化を吸収し、知恵を絞って和合吸収しこの國體を維持してきたのだ。

その先人達の尊い探求心や犠牲を経て世界第二位の経済大国となった私たちは、これから先、何を目指そうとしているのか。

SDGsのいうテーマ、『一人も残さない』『持続可能な社会の実現』はわかるが、人生の三大疑問、『私はどこから来て、どこにいてどこに向かうのか。』には何も答えていないし、そもそも神や死後の世界はあるのか?的なことは全くないのだ。全く触れないことが、かえって何か不気味だ。

グローバルな社会主義者は、国家に所属せず、経済活動の中で自分達の権益を守るためにあらゆる社会に触手を伸ばしている。庶民の苦労とは無縁の中で自分たちのグループが活動しやすい社会実現に走っているのではなかろうか。

国家と家庭を分断し、人間を人、一人に追い込む社会が実現しているのだ。

霊性を失い、現世利益と、欲望だけに走る社会は、疎外感と孤独感へとますます人を孤独死に追い込むに違いない。

戦後70年を超え、今の大河ドラマさながらの日本国とは如何なる国なのか、その国家観を示さなければミャンマーやアフガニスタンのようになり、現に台湾もその危機の最前線の中で立たされているのだ。

国家百年の計をと国家観を堂々と示せる政治家を民は渇望している。

この国の為に闘い靖国神社な眠る英霊たちに堂々と報告できる日本國になって欲しい。

そのためには国家観を明確に示してくれている〇〇議員が最適な方だと思い投稿しました。

飯塚 浩 文責

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