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DXと向き合う③

私の実家は建設業を営んでいます。いろんな機材を使って作業しています。
今日のサポートメールにあったドローンを飛ばして若い女の子でも作業ができる小松のDXシステム。
素晴らしい観点だなと思いました。

DXの促進を阻んでいるものは、信頼関係だなと思います。
昨日書いたように、子供の貧困や教育格差をなくすためには何が必要か?学生からの意見データのほとんどがする出てきた案に対して大人の意見は、データを集約することにアレルギーがあるとのこと。

アマゾンのように買い物履歴からその方の傾向や返品に応じるかどうかなどの判断がされていると言うのは前から知っていました。
しかしながら、中国のシステムのように自分の判定を1.2.3.4.5とデータで判断されるシステムの世の中には行きたくないなと思います。

熟練の力が、DXに変更する可能にしてくれる世界はどんな世界なのか、?
まだまだ想像力が追いついていない。
それ以上に若者の方がデータ化してくれる方が簡潔であることを明瞭に提案したことにまたまたジェネレーションを感じました。
ガラケーからスマホの感覚に乗り遅れた今の歳を重ねた人が置いていかれたように。
DXを信頼せずに置いていかれないように、いろんなところにアンテナを張っていきたいと思います。

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