一橋セミナー最大のイベント「都立プレ入試！」
塾長の上田です。
1/28(日)に『令和６年度 都立プレ入試』を実施しました。
都立プレ入試というのは、一橋セミナー主催の会場模擬テストです。
近隣の高校を試験会場としてお借りして、都立高校一般入試に似せた模擬テストを実施します。
ⅤもぎやＷ模擬のようなものですが、一橋セミナーの東京校舎の生徒たちが集まりますので、一橋セミナー最大のイベントと言えます。
今年度の会場は関東第一高高等学校でした。
都立プレ入試の特徴は次の通りです。
①日程が入試に近い！
ⅤもぎやＷ模擬は、１月中旬に終わってしまいますが、一橋セミナーの都立プレ入試は１月最後または２月最初の日曜日に実施します。
都立一般入試のおよそ３週間前という日程で、まさに入試直前の最終チェックとなります。
②タイムスケジュールが本番に近い！
一般的な模擬テストは、午前中にスタートしてからタイムスケジュールを極限まで詰め込んで、お昼過ぎに終わりますが、一橋セミナーの都立プレ入試は都立一般入試の本番と同じように昼食の時間をとって午後まで続きます。実は入試は長く体力勝負の側面もありますので、その練習をしておくことは非常に大切なんです。
③試験後すぐに解説授業！
我々は塾の先生です！授業にこそ我々の価値があります！授業をしないわけがありません！！
プレ入試では生徒のみなさんが試験を受けている最中に別室で採点作業を進め、試験後はすぐに答案の返却、解説ができるようにしています。
さっき受けたテストの問題ですから、生徒のみなさんの記憶もはっきりしています。だからこそ解説の効果がものすごく高まるのです！！
ここまでやっているのは一橋セミナーだけではないでしょうか！？
(たぶん……)
そんなプレ入試ですから、1日がかりの大イベントとなり、終わったころには生徒のみなさんもぐったりかと思いきや……
解説後に気になる問題を聞きに来てくれる生徒がたくさんいますので、先生たちはまだまだ大忙しです。
生徒たちもプレ入試が最後の模擬テストだということがしっかりわかっている証拠ですね。
今年度も本当に残すところあとわずかとなりました。
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