模擬テストにもいろんな目的があるんです
塾長の上田です。
一橋セミナーでは、いろんな模擬テストを行っています。
まとめてしまえばすべて「模擬テスト」ですが、種類はいろいろあって、すべて目的が違うんです。
上の画像はどちらも「学力テスト」です。
学力テストは、これまで習ったことすべてがテスト範囲となり、私たちも出題内容を知ることはできません。
純粋な学力を測るためのもので、偏差値が出るのが特徴です。
上のテストは正式名称とは異なりますが、一橋セミナーでは「定期テスト」と呼んでいて、小５・６年生のみなさんに受けてもらっています。
・テスト範囲が決まっていて、事前に告知される
・事前の課題がある
・先生たちはどんな問題が出るか知っている
という特徴があり、中学校の定期テストと似た仕組みになっているのです。
このテストを小学生の皆さんに受けてもらうことで、将来の中学校の定期テストに備えています。
本日7月13日は、今年初めての定期テストでした。
小６ではほとんどの生徒がしっかりと課題を提出できましたが、小５では何人かの生徒が未提出になってしまったり、内容に不備が見つかっています。たったの１年で、これだけの差が生まれるということです。
このような成長が私たちはとてもうれしいです！
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