2024年度 都立プレ入試開催!
皆さんこんにちは。
噂では、すでに花粉が飛び始めているそうです。
なぜか、花粉が鼻や目ではなくのどにダメージを与える元嶋です。
最近授業中にのどがイガイガ・・・龍角散が手放せません。
先日、1月28日(日)に一橋セミナーのビッグイベントの一つ、「プレ入試」を江戸川区の関東第一高等学校をお借りして実施しました！！
ご存知の無い方に説明しますと、「プレ入試」とは一橋セミナー主催の都立そっくり模試のことです。
実はこの「プレ入試」開催時期がポイントです。
皆さんもご存知の、ＶもぎやＷもぎといった都立そっくり模擬試験は１月中旬で終わりなのですが、
都立一般入試の出願は１月３１日からですので、実は本当の直前には模擬試験がありません。
そこで一橋セミナーでは、本当に最後のさいごのラスト模試として、毎年１月最後の日曜日に都立そっくりな模試を行っています。
実はこの「プレ入試」は一般的な都立模擬テスト以上に都立入試にそっくり!!
問題がそっくりなのは当たり前ですが、
実際の高校をお借りして会場で実施、東京都にある６校舎全ての都立受験生が集合して行うため周りは知らない人ばかり、普段とは違う緊張した雰囲気で行います。
そして、何よりそっくりなのは試験時間。
都立そのまま、午前中に国・数・英の３教科、お昼ご飯を挟んで、午後に社・理の２教科、１日がかりでテストを行います。
テストとテストの間の休憩時間や、お昼の過ごし方も本番に向けて体験してもらいます。
実際の様子がこちら
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さらに、生徒の皆さんがテストを受けている間、先生たち総出で採点を行い、すべてのテスト後には、答案を返却して、各教科の解説まで行います。
解説の様子はこちらです。
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実はコロナ禍の影響で、３年前から各教室で実施する形式だったのですが、今年度からは関東一高をお借りしての会場実施が再開。
やはり、６校舎合同での実施は熱気も６倍！
元嶋も解説に力が入りました。
さて、この「プレ入試」これだけで終わりではありません。
昨日、成績データの分析結果が出ました。
それを基に、本日から塾長の松鵜先生が「志望校再考しなくては厳しいのではないか」という生徒の皆さんにお電話をしていきます。
出来れば、気持ちよく全員の背中を押してあげたいのですが、受験は勝負、勝てる可能性を伝えずに送り出すことはできません。
もちろん、最終決定は生徒本人と保護者の皆さん次第ですので、志望校を変えず、最後まで貫こうという生徒も、セカンドベストを狙う生徒も、どんな選択でも、最も良い結果を出せるよう、講師一同生徒と一緒に最後まで全力で戦います！
生徒の皆さん！残り２２日！！
３月１日の合格発表の日に全員の笑顔が見られるよう、みんなでがんばり抜きましょう！
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