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第2回中学生三者面談

本部長 兼 塾長の松鵜(まつう)です。
急激に冬の寒さになって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先週の金曜日で第2回中学生三者面談期間が終わりました。
お忙しい中、わざわざ時間を割いて教室にいらしていただき、誠にありがとうございました。心から感謝を申し上げます。
(今回期間中に三者面談ができなかった方には後期中間テストの結果が出た後に改めてお時間を作らせていただきます。)

内申点が確定間近の中3生にはラストチャンスの後期中間テストに向かって生徒一人ひとりの第一志望校に必要な内申点を念頭におきながら、どの教科で80点以上をとって4をもらうか、90点以上をとって5をもらうか、というような具体的なアドバイスと最後の追い込みのしかたを再確認しました。さらに志望校についてのご相談と今後の受験までの流れについて説明をいたしました。特に強調したのは1月末に実施される一橋セミナーのオリジナル都立もぎテストである「プレ入試」(=会場もぎテストがすべて終了したあとのさらに2週間後、都立一般入試まであと3週間というタイミングで関東一高さんのワンフロア―を借り切って実施する本番さながらの都立もぎテスト。その日のうちに解説まで行います。一橋セミナー自慢の恒例イベントです!)で合格目標最低点をクリアすれば大丈夫!ということでした。

中3受験学年が目前に迫ってきた中2生にはふだんの塾での様子や成績状況、後期中間テストへ向けてのアドバイス、現在の内申点でめざせる高校についてなどをお話ししたあとで、3月から始まる「G特訓」(=週に1日さらに追加で来ていただく受験対策特別授業)について、さらに9月からG特訓がグレードアップする形でスタートする「ラストスパート講座」についてを中心に、来年1年間の受験までの流れについて説明いたしました。

中1生には中2生同様のお話しをしたあとで、「受験はとっくに始まっている!」を合言葉に中2から始まる「塾長代理特訓」(=元嶋塾長代理による月1~2回クラスごとに呼び出しをして実施する受験を意識した特別授業)や「都立国語の過去問解こう会」「理社グランプリ」などの中1ではなかったイベントについて説明いたしました。

いつものように「何かご不満はありませんか?」というご質問にほとんどの保護者の方・生徒さんが「特にありません。」とお答えいただきましたが、生徒さんの前では聞けなかったこと、あとから思い出したこと、いまからでもメールやお電話でいつでも受けつけておりますので遠慮なくお願いいたします。

今週木曜日からは小学生の第2回三者面談が始まります。小学生の保護者の皆様、久しぶりに教室でお会いできるのを楽しみにしております。


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