\よくあるご質問/HITOTSU Linkの情報漏えいリスクが心配です
医療業界特化型コミュニケーションツールHITOTSU Linkの導入検討に際し、情報漏えいのリスクに対する懸念の声がよく聞かれます。当社の考え方を以下にお示しします。
Q1.HITOTSU Link でのメッセージのやり取りが、ハッキング等で外部に漏えいしませんか?
A1.HITOTSU Link を開発・販売する HITOTSU 株式会社(以下、当社)は、2023 年 7 月、ISMS 認証を取得しています。ISMS とは、 組織における情報セキュリティのリスクを管理する仕組み(体制やプロセス)のことで、国際規格を満たした ISMS を構築し、審査機関による審査に合格すると、ISMS 認証を取得できます。
詳しくはこちら:ISMS認証「ISO/IEC 27001:2013」を取得しました
Q2.メッセージのやり取りを、HITOTSU が閲覧したり勝手に二次利用したりしませんか?
A2.日本国憲法第 21 条第 2 項および電気通信事業法第4条に「通信の秘密」の保護が定められています。「通信の秘密」は憲法において厳格に保護されているものであり、当然ながら、当社はこれらの法令を順守し HITOTSU Link を開発・運営しています。安心してご利用ください。
また、当然、電気通信事業者の届出も行っています(総務省届出番号:A-05-20911)。電気通信事業法で義務付けられている外部送信規律も定め、法令を順守した開発・運営を行っています。
HITOTSU Link 利用規約 第 4 条第 5 項においても、明記しております。
Q3.メッセージのやり取りが、競合他社に漏えいしませんか?
A3.HITOTSU Link では、トピックごとに「ルーム」を作成し、管理者が招待したメンバーがルームに加入することで、メンバー間のメッセージのやり取りが可能になります。 病院と企業とのルームには、病院ユーザーと当該企業のユーザーのみが加入できます。他の企業のユーザーには、ルームの存在は見えません。もちろん、ルームの内容(タイトル)やルーム内のメッセージのやり取り・添付ファイルも見えません。
HITOTSU Linkは上記のようなユーザーインターフェイス(操作画面)により、あらかじめ招待・設定したメンバー内でセミクローズドなやり取りを行うため、メッセージの送信のたびに送信先を入力する電子メールに比べ、過失による漏えいのリスクは低いと考えられます。
ユーザーが故意にメッセージのやり取りを他社に漏えいしてしまうリスクは、電子メールや他のチャットアプリも含め、すべてのデジタルコミュニケーションツールに共通して存在します。また、紙による旧来型の情報共有に関しては、漏えいに加え、紛失や盗難のリスクもあり、HITOTSU Linkによるコミュニケーションのデジタル化は、そのようなリスク低減に寄与すると考えます。
HITOTSU Link / Assetの詳細な資料や最新情報は、すべて以下の記事にまとめております。是非ご覧ください。
この記事の中に、製品紹介リーフレット、導入事例のご紹介、よくあるご質問など、あらゆる製品情報を集約しています。
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・Asset無償トライアル https://forms.gle/FHZv8Qj6PqGfAApw8
・Link(医療機関は無償)https://x.gd/gTnAU
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