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\アップデート/ 機器台帳の画面レイアウトを刷新

クラウド型医療機器・資産管理システムHITOTSU Assetは、ユーザーの皆様の声を受け、日々進化しています。その1例として、このほど機器台帳の画面レイアウトを刷新したのでご紹介します!

新しい機器詳細画面の例

従来、機器台帳の詳細画面では、点検や貸出・返却といった管理の進捗を時系列に表示する「タイムライン」を常時大きく表示していました。しかし、それに伴って管理番号や型式、シリアル番号、購入日といった機種・機器情報を左側に集約していたため、縦に長くなり、情報を一覧で確認しにくい課題がありました。

臨床工学技士ユーザーの皆様に好評いただいているタイムラインや添付文書の見やすさを保ちつつ、資材管理課など事務部門ユーザーの方々からのご要望が大きかった機種・機器情報の一覧性を高めるため、UI/UXデザイナー、開発担当者、臨床工学技士や病院総務経験者を含むカスタマーサポートチームで協議を重ねた結果、新しい画面レイアウトが生まれました。

画面の横幅や文字の配置を見直したほか、タブにデザインを取り入れたり、操作ボタンを説明文からアイコンに切り替えたりするなど“細かなワザ”を随所に施すことで、より直感的に操作しやすくしています。

HITOTSUの直感的に操作しやすい画面デザインは、UI/UXデザイナーがいるからこそ

もちろん台帳の表示項目や編集、コメントの追加や絞り込みといった既存機能および操作方法に変更はなく、今まで通りご利用いただけます。

HITOTSU Assetでは機器の登録分類を大幅に刷新し、臨床工学技士が管理する医療機器はもちろん、臨床検査技師、放射線技師、看護部など他職種が管理する機器や、事務部門が管理する備品・資産も管理できるようになりました(関連記事:機器分類を刷新、あらゆる機器・資産の登録が可能に)。さらに各病院のニーズに合わせてあらゆる機器情報を管理できるよう、汎用項目を入力できる新機能も近くリリース予定です。

ますます使いやすくなるHITOTSU Assetを、ぜひお試しください!


クラウド型医療機器・資産管理システム「HITOTSU Asset」製品紹介はこちらをご覧ください。

全国のユーザーの声で日々進化する
医療機器・資産管理システムHITOTSU Asset

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