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【開催報告】新機能のレビュー会を、バーチャル空間「MetaLife」で実施しました!

8月28日、弊社の初めての試みとして、クラウド型医療機器管理システムHITOTSUの「オンライン新機能レビュー会」を開催しました。
開催場所はなんと、バーチャル空間の「MetaLife」内に作成した特設会場!(弊社は普段から、MetaLifeをバーチャルオフィスとして利用しています)
参加者の皆様には「アバター」でお集まりいただくという新しいスタイルで、HITOTSUの新機能について活発なご議論をいただきました。

夜21時からという遅い時間での開催でしたが、総勢およそ50名(うち臨床工学技士38名)の方にご参加いただきました。

弊社の医療機器管理システムHITOTSUは、「全国の臨床工学技士の声が集まり日々進化する」というキャッチフレーズを掲げ、常に現場のユーザーの皆様からのご意見・ご要望を取り込みながら、これまでも機能の改善を続けて参りました。
今回のオンラインレビュー会は、まさにこのキャッチフレーズの実践であったと感じております。


当日の会場の様子を、スクリーンショット画像も交えてご紹介します。

まずはアイスブレイクとして、アバターを移動させて答えるアンケートを実施。


その後、弊社からは、以下の3つの機能について紹介いたしました。

  • 【PMDA回収情報(リコール)】ユーザーへの通知

  • 【貸出・返却】タブレット端末カメラでのバーコード読み込み

  • 【点検】点検結果の承認


弊社スタッフが、タブレット端末のカメラでバーコードを読み取る機能について、画面共有をしながらプレゼンしています。

正式リリース間近の新機能についてご紹介し、現場での活用の方法や、もっとこうだったらいいのではという改善点について、活発な議論をいただきました。
これから本格的な開発に着手する機能についても、概略を披露し、目指すべき方向性について有意義な意見をいただくことができました。

マイクでの発言だけでなく、チャット欄でも多くのご意見をいただきました。

HITOTSUの新機能の話題にとどまらず、それぞれの病院のお悩みの共有、医療DXへの期待など、多岐にわたるトピックで盛り上がりました。22時30分に全体会が終了した後も、スペースに残って議論に花を咲かせる参加者の方もいらっしゃいました。

参加した皆様からは、「こうして他院のCEの意見を聞ける機会はありがたく、面白い」「ディスカッションが勉強になった」といった感想を寄せていただきました。
アバターでの参加というスタイルも、楽しんでいただけたと感じております。

また弊社スタッフにとっても新鮮な経験となり、多くの刺激を得ることができました。
改めて、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

ご好評を頂けましたので、時期は未定ですが、このオンラインレビュー会は第2回、第3回……と続けて開催していきたいと考えております。
複数回ご参加いただけた方には、素敵なプレゼントを差し上げる企画も検討しています。
詳細は今後、弊社の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。
ぜひフォローのほど、よろしくお願いいたします!




クラウド型医療機器管理システム「HITOTSU」製品紹介はこちらをご覧ください。

全国の臨床工学技士の声が集まり日々進化する
医療機器管理システムHITOTSU

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