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ひととてまマガジン

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「ひととてま」のマガジンです。 https://hitototema.com 暖かく見守ってください。
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2022年6月の記事一覧

「おうちづくり」をご相談いただく方から同じ質問をされる - そのお返事で伝えること -

「家がほしい」 買いたい。 建てたい。 貸りたい。 引越ししたい。 もう1拠点欲しい。 売りたい。 今の家をどうにかしたい。 でも誰に何を相談したら良いかわからない。 他種多用な「家」のご相談をいただきます。 その時にお返事として伝えることは、 整えたい未来の「家」での過ごし方をイメージしてもらいます。 そして、大切な要素、優先順位のお話しをさせていただきます。 ライフスタイルや家族、人生、お金、 ほしい空間や過ごしたい時間のこと。 イメージできましたか? 「家」

「ひととてま」が目指すところ

「ひととてま」の目指すところは、 時代や社会の変化によって、 ものづくり・ことづくりにおいて、 ①先人たちからの技術や文化が仕事としての機会が減り、 触れることがなくなり、絶滅しそうであることへの危機感。 →伝える、仕事をつくることで文化や技術を未来に繋げていく。 ②「ひととてま」がかかる仕事の良さを知ってもらい、選んでもらうこと。 →①の方々へ仕事をつくったり、永く使える(一生ものや代々受け継ぐことのできるものこと)を生み出せる。 つくり手(①)とつかい手(②)を繋ぎ

#007 ATELIER SHIN. 大廣真哉さん

オンラインでお届けしている「CafeBarひととてま」7人目のゲストは 大廣真哉さんです。 「一口で印象に残るお菓子」をつくれる真哉さん。 これまで食べさせていただいて、 「今までのあれはなんだったのだろう??」 というお菓子がいくつもあります。 (良い意味で食べたお菓子のイメージや印象が塗り替えられました。) 現在の「野菜菓子専門ATELIER SHIN.」ができるまでのお話し、 パテシエという仕事を通じて伝えていきたい想い。 「CafeBarひととてま」でのコラボ

#006 喫茶おおねこ 鈴木なりささん

オンラインでお届けしている「CafeBarひととてま」6人目のゲストは 喫茶おおねこ  鈴木なりささんです。 現役大学生からスタートした「喫茶おおねこ」 開店から現在までの喫茶店としての変遷の話、 変わってきたこと、変わらないこと。 とびきりの笑顔がいつも素敵ななりさちゃん。 さらさらといろんな話題をたっぷりと聞けます。 【鈴木なりささん】 ・「喫茶おおねこ店主」「CafeBarひととてま」水曜日営業 ・大切にしていること、発信を続けること。 ・場が醸し出す空気や時間