はじめまして

福万 裕照(ふくま ひろてる)です。

小児急性リンパ性白血病(ALL)の娘を持つ父です。
コロナ禍での看護を通じて、体験したこと、感じたこと、学んだことをこのnoteに綴っていきます。

簡単な自己紹介ですが、ITエンジニアとして長年、会社勤めをしてます。

生涯現役を目指して、複業でコーチングを始めようとしていた矢先、新型コロナウィルスで在宅勤務中心の生活となりました。

手狭な家で、妻と小2の娘とストレスを抱えつつ、協力しながらコロナ禍を過ごしていました。複業はしばらくの間、活動を止めています。

そのような生活の中、2020年11月に娘の体調不良が長引き、何度もいくつかの病院に行った結果、小児急性リンパ性白血病(ALL)と判明しました。

まさか、本当に、大丈夫なのか… 、全く想像もしていませんでした。

ただ、幸いにも、現在の医療では80%は治る病気とのことで、ひと安心しました。8ヶ月の入院治療と、1年半の通院治療で、普通の生活に戻れるそうです。

しかし、コロナ禍、そして2回目の緊急事態宣言で、病院での面会の制限は厳しくなっています。小2の娘には、酷な入院生活です。
もちろん、面会する私達夫婦も、心身ともに疲労しております。

同じような境遇の方に、少しでも、参考になる情報がお伝えできたらと思い、noteを始めることにしました。

応援、ご支援、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?