福万 裕照(ふくま ひろてる)

小児急性リンパ性白血病(ALL)を治療中の娘を看護しながら、複業を模索しているITエン…

福万 裕照(ふくま ひろてる)

小児急性リンパ性白血病(ALL)を治療中の娘を看護しながら、複業を模索しているITエンジニアです。

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輸血と献血

福万 裕照(ふくま ひろてる)です。 今日は緊急事態宣言の中、8ヶ月ぶりに献血してきました。なお、献血は不要不急の外出には、当てはまらないそうです。 小児急性リンパ性白血病である私の娘は、投薬により減った赤血球を補うために、輸血が必要になります。3時間とか時間をかけて輸血するので、娘はあまりやりたくないようですが、輸血したあとは元気になる、少しハイになるようです。 治療の過程で、時折、輸血が必要になるのですが、献血してくれた方に感謝の気持ちがわきました。「ああ、献血して

    • 緊急事態宣言による面会制限

      福万 裕照(ふくま ひろてる)です。 緊急事態宣言により、小児急性リンパ性白血病の娘との面会制限が厳しくなってしまいました。 先日までは、新型コロナウィルス対策として小児病棟の面会制限は、 ・面会時間 9時~21時(1日最大4時間まで) ・面会できるのは、子どもの保護者のみ ・同時に病棟に入れるのは1人のみ でした。 これが緊急事態宣言により、面会時間さらに厳しくなりました。 ・面会時間 11時~15時 これまでは、主に昼は妻が、夜は私が面会に行くシフトを組んでいまし

      • はじめまして

        福万 裕照(ふくま ひろてる)です。 小児急性リンパ性白血病(ALL)の娘を持つ父です。 コロナ禍での看護を通じて、体験したこと、感じたこと、学んだことをこのnoteに綴っていきます。 簡単な自己紹介ですが、ITエンジニアとして長年、会社勤めをしてます。 生涯現役を目指して、複業でコーチングを始めようとしていた矢先、新型コロナウィルスで在宅勤務中心の生活となりました。 手狭な家で、妻と小2の娘とストレスを抱えつつ、協力しながらコロナ禍を過ごしていました。複業はしばらく

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      • 小児急性リンパ性白血病(小2の父)の看護日誌
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