パソコンパーツを比喩として使うこと
パソコンパーツを物事の比喩として使う人がいる。「CPU」「メモリ」「ハードディスク」といったことを、パソコン以外の状況で使うようなことだ。
でもふと気付いたが、こういった例えは十分に通じていない人も多いのではなかろうか。今の時代、パソコンを自作したことがない人が多そうだからだ。自宅にパソコンすらなく、スマートフォンしか持っていない人も多そう。
僕は自作したパソコンを使っているし、今でも組み換えをすることがある。コンパクトで安く性能がいい市販のパソコンが出回るようになり、自作は割に合わなくなった時代だが、自作をするとパソコンの仕組みがよく分かる。一見難しそうだが、何度かやるうちにそんなに難しくないと分かる。何より楽しい。
また自作パソコンで新しいマシンを作りたくなった。