改訂履歴

今日、職員の人が各職員の担当表を作成して配布してくれた。
電話受付をしている、私からしたら目からウロコの資料。ありがたい。でもこの資料、先週も貰っている。
作成した人が、フロアをウロウロして聞き回っているのを見ているので何かしら変更をしたんだろう。とは思うのだけれど、パッと見、何が変わったかわからない。
変更してくれた人に、「これ何が変わったんですか?」と訪ねたら、教えてはくれたのだけれど、正直、こんな微妙な所教えてくれないとわからない。
提案として、「改訂履歴、作ってみたらどうですか?」と質問したら。
「(゚Д゚)ハァ?」(こっちは親切心でやってあげただけなのに的な)
「改訂履歴作る必要性がわからないんですけど?!」
突然、声のボリュームが1デシベル上がった音量位で返事された。
相手は育休明けの女性なので、色々気苦労が絶えないであろうの状態を考慮して、
「あ、いや、そうですよね。」
と終わった。
でも、席について考えても、やっぱり必要だと思う。なんで逆ギレすんのさ?!
と、こっちも激オコモードになって、悶々として自宅でWikiと広辞苑を引用して3頁ほどの「改訂履歴が必要な理由」という資料を作成した。
作成後、ふと冷静になって、んー…これって出したら出したで藪蛇というか、逆効果かもしれん。
と思い直しファイルを消した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?