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「白銀の輪舞」あとがき

村山です。あとがきです。
この度は私の未発表小説「白銀の輪舞」を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
12万8000文字、厚めの文庫本1冊分の量になりますね。お疲れ様でした。
(まだの方は、面白いのでw是非お読みください)

この小説は、私が学研からデビューする前に書いた作品群の中のひとつが、原型です。初稿は今から15年くらい前、かなり短期間(2~3週間)で書き上げました。
ラルク アン シエルの「winter fall」が好きだったので、ガンガン流しながら書いた記憶が。なので劇中には『窓辺のガラス細工』とか、「winter fall」からイメージが広がった描写がいくつか出て来ています。

結局この作品が本になることはなかったのですが、私自身が魅雪や鋭次郎、華多岡に惚れこんでしまったので、これまで何回も何回も手を入れ直しました。
なので『未出版』ではありますが、出版された他の7作品と比べて、それほどクオリティが劣るものではないかなぁと思っています。
とはいえ……改めて読み返してみると、構成やセリフ回しなど「直したい」ところもチョコチョコありますので、今後、いつの間にかアップデートすることもあるかもしれません。

今回、「ただこの作品を誰かに読んで欲しい」という想いだけで、無料公開・毎日更新という形を取りましたが、それもこの「note」という存在があってこそでした。
「note」があって、本当に良かった。
お会いしたことも無いスタッフの方々、ありがとうございました。

毎日絵を描くのも楽しかったなあ。
自分の画力の無さに改めて気づき、落ち込みましたけど……。

さて、「白銀の輪舞」は終了しましたが、鋭次郎の冒険は実はこれからスタートします。要するに続編があります。
まだ1行も書いてませんが、私の頭の中では既にストーリーが展開されています。結構な大河ドラマです。
そのうち、このnoteに書くときが来るでしょう。
その日まで、どうぞお元気で。

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このあとがきは2月24日に書くつもりだったのですが、ロシアのウクライナ攻撃にショックを受けて創作意欲が急速に減退し、遅くなってしまいました。
小説が書けるのも、ひとえに日本が平和だからです。平和は大事です。
皆様どうぞ、心も体も健やかに。



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