WEEK3 継続スキル

⚪︎成長の継続にモチベーションは邪魔。
モチベーションはビジネスにおいて一番邪魔な存在である。
大事なことはセルフマネージメントであり、仕組みを作ること。
コンビニのおばちゃんが毎日品物を並べレジ打ちをするということにモチベーションがいるのかという話。仕組みさえきっちりとできていればモチベーションなど関係ない。上司が部下を飲みに連れて行きそこでモチベーションを上げたとしても、妻との喧嘩や、親との喧嘩をすればまたモチベーションは下がる。株のレートのようなものでそれをコントロールは出来ない。
学ぶ、知る→行動する→継続する→失敗する、成果なし→× でなく
行動する→継続する→失敗する、成果なし→行動する→結果でる の仕組み作り。
モチベーションをいう人ほど何も出来ない。

⚪︎1日は誰にでも1秒も狂わずに平等。ビルゲイツも俺も。
スケジュールは予定を書くのではなくでなく行動を書く。すなわち目標管理シート。
例えば9時から11時までカフェと書くととにかくカフェに行きやることはその時に考える。12時から13時まで人と会う時間と決めるとそこは誰と会うかじゃなくて、とにかく人と会う。それで出来なかった予定はキャンセルをして空欄にする。その空欄をなるべく作らないようにする。
タスクごとに制限時間を設けないといけない。サッカーでも笛が終わればそれで試合終了。と同じように、その予定時間で出来なければそれは負けと同じようなこと。

⚪︎重要性、緊急性をきっちり分けること。
1日の中で4つの領域に行動分ける。
・緊急であり重要なこと →減らす
・緊急であり重要でないこと→放置、無視
・緊急でない重要なこと→増やす
・緊急でなく重要でないこと→やめる

⚪︎時間には二種類。生産加増時間と非生産時間
隙間時間の活用法(非生産時間を徹底排除)移動時間でできることをわざわざ会社でするなということ。
一度あった人とSNSで繋がらないといけない。なぜならラインや電話番号だけだと、用がある時にしか連絡を取らないから。
そして学んだことはブログに書くか友達に伝えるなどをして、アウトプットする。

このことからモチベーションが必要がないとう理由がよくわかる。やることが明確に仕組み化されていたらモチベーションどうこうでなくやるだけなのだから気持ちなんて関係ない。スケジューリングは行動で書くということは習慣化しないといけない。竹花さんが実際にやっているのだから間違いない。
重要性、緊急性を分けて時間の配分を調整することでより多くスキルアップできるのですぐに実践。隙間時間に関してはわかりやすいので意識のみでOK。
ブログはこのまま継続してインプット、アウトプットを繰り返す。

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