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沖縄・宜野座 リブマックスアムスカンナリゾートヴィラ スイートオーシャンヴィラ 宿泊記


いつもは那覇周辺に宿泊していますが、
今回は少し足を伸ばして宜野座まで来てみました。

リブマックスといえばビジネスホテルのイメージが強いですが、こちらはリゾートホテルということで宿泊を楽しみにしていました。

宿泊代はアゴダで予約し、1泊朝夕付きで2人でなんと22,000円でした。格安です!
しかも今回はスイートオーシャンヴィラです。

①アクセス

まずは旭橋のバスターミナルから出ている高速バスに乗ります。

乗り場は11番で、バスの番号は111番です。
運行会社は沖縄バス。

ターミナルには少し早く着いたので、
周辺のスタバで時間を潰しました。

バスは10分ほど遅れて到着。
遅延はよくあることです。
空港発の便だったので結構人が乗っていました。
一緒に行く友人とは席が離れ離れ。

宜野座インターチェンジまでは1時間半で、
料金は1,720円でした。
ICは使えないので、現金の用意が必要です。
また、2,000円札以上の両替はできないとのことでしたので、1,000円札が必要です。

事前にホテルに送迎の依頼をしていたので、
インターチェンジから送迎の車に乗りました。
送迎はホテルの人手によってできない日もあるようなので、事前の連絡がおすすめです。
送迎ができない場合でも、タクシーを手配してもらえるようです。


②チェックイン

到着したのが17時ごろだったので、
チェックインは私たちのみでした。

椅子に座ってゆっくり説明してくれます。

フロントにはコーヒーサーバーもあります。


敷地内はこんな感じ。

お部屋まではカートで案内をしてもらいました。

とはいえ1分程度で到着。

③気になる部屋の中は…

スイートルームなのでとても広いです!

リビングルーム

キッチン、給湯室

寝室は3部屋あります。
2人では使いきれない!

1つ目のお部屋

2つ目のお部屋

3つ目のお部屋

どの部屋にもベッド、バスタブ、洗面台があります。
贅沢すぎる。
寝室とバスタブが同じ空間というのがなかなか慣れないなと思ったのですが、
案外大丈夫でした。
また、全ての部屋から海が見えます。

④室内のアメニティ

各部屋に同じアメニティが用意されています。

まずはバスタオルとフェイスタオル、バスローブが各部屋2つずつ。

部屋着も各部屋に用意されています。

セパレートタイプで安心

シャンプー、リンス、コンディショナーも各バスルームにあります。

ドライヤーも各部屋にあります。
ポンプで置いてあるのは、クレンジング、化粧水ジェル、ボディローション、ヘアミルクです。
あとはブラシ、歯磨き、綿棒、ボディタオルがあります。

大人数で宿泊しても不便なく過ごせると思います。

⑤夕食

夕食はチェックインの際に時間を指定することができます。
食事会場には4組くらいがいました。

ホームページを見ると色々なレストランが施設内にあると記載されていますが、コロナの影響なのか全て閉まっていました。

夕食は和洋折衷の御膳ということで、
どんどん料理を出してくれます。
飲み物は別途注文しました。

割と量もしっかりあるので満腹になります。
デザート付きなのは嬉しかったです。

⑥朝食

朝食は夕食と同じ会場でバイキングです。

できたてではないですが十分です。
ブルーシールがあるのが嬉しい。

量はそこまで多くはないですが、
和食洋食どちらもあるので食べられるものがないということにはならないです。

味も素朴な感じが良かったです。
ブルーシールのアイスを朝から食べられるのも良かったです。

⑦チェックアウト

夕食の時に注文した飲み物代をお支払いしてチェックアウトしました。

帰りもバスで那覇市内に戻る予定だったので、
バスの時間まで荷物を預かって頂き、
宜野座インターチェンジまで送迎もして頂きました。


さいごに

免許が無いので那覇市内以外は宿泊できないかと思っていましたが、
バスや送迎サービスを利用すれば意外と泊まることができることがわかりました。

ホテル自体は少し古くなっている部分もあり、
また自然の近くということで部屋の中にも結構虫が出ます。
あとは敷地内は牧場のようなにおいもします(笑)

しかしスタッフの方々の親切さや、ホスピタリティがとても良いなと思いました。

気になっている方はぜひ行ってみてください。

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