料理を楽しみたい私のキャンプcookingギア
この1年くらい、ソロキャンプを楽しみながら自分のキャンプスタイルにあったキャンプギアを少しずつ揃えてきた。
休みの日。ちょっと時間があったので写真を撮ってみた。
まずは、テーブルと椅子。私は、モザンビーグのテーブルと椅子を使用している。
低いスタイルで足を投げ出してくつろぐのも好きだけど、長時間はちょっと疲れる。ある程度高さのあるテーブルと椅子がよかったのでこれに決めた。決め手は軽さ。そしてソロキャンプ用のテーブルにしては大きめだがたたむとコンパクトになること。椅子は以前から所有していた背もたれのないものを使用していたが、もう少しくつろぎたくて購入した。高さが買えられるので気に入っている。
最近サブテーブルとして、ワークマンのテーブルを購入した。
モザンビーグのテーブルはオックスフォード生地で熱いスキレッドなど置いても大丈夫と書いてあったけれど、こげたら嫌なので料理しながら熱い物を遠慮なく乗せられるワークマンのテーブルをサブテーブルとして購入した。ネットではいつも売り切れだったが、店舗にいってみたらあっさり購入できた。
ワークマン安くてびっくりだ。
少々かさばるが、サブテーブルはオートキャンプの時にしか持って行かないのでそれほど邪魔にはならない予定。
そして、キャンプで料理を作るのが何よりの楽しみの私のキャンプクッキングギア
まずは、シングルバーナー。
作る料理やキャンプシチュエーションでイワタニのタフまる君を持っていくこともあるが、ソロだとちょっとかさばるので、シングルバーナー2種にした。それぞれ火のあたる径が違うので作るもので選べる所がお気に入り。
まずはこの巾着袋から。見た目よりずっしり重い。
左上から木のまな板(ダイソー)
小さめトング&ミニフライ返し(ダイソー)
シリコンジャムスプーン(無印良品)
木のお箸
木のスプーン(ダイソー)
アルミの鍋摑み兼トング(ダイソー)
小沢敦志さんの工房で作った鉄皿18cm
アルミグリルパン18cm(ニトリ)
鍋蓋16cm兼18cm(ダイソー)
スキレッド15cm(ニトリ)
焼き網(ダイソー)
手作りの布の鍋摑み
次はこちらのメッシュの袋
左上から、
クッカー二つ10.5cmと12cm(夫のお下がり)
コッヘル2個(100円ショップレモンで1個500円)
コッヘルの蓋(100円ショップレモン)
チタンの鍋14.5cm(Field to Sumimiit)
ステンレスの皿3枚13.5cm(セリア)
ステンレス皿1枚15cm(どこかの100円ショップ)
左から折りたたみポケットストーブ(ダイソー300円)
メスティン網&まな板(ダイソー)
メスティン(ダイソー小500円)
メスティン2合炊き(ダイソー800円)
ホットサンドメーカー(和平フレイズ)
先日のキャンプ後に購入したのがこのサーモスの真空断熱カップ300ml
今までコッヘルでスープなどを飲んでいた。アウトドアっぽくてかっこいいけど、ちょっと場所を取るのと冷めやすさが悩みだったので、少しでも暖かく、夏は冷たく飲めるように購入した。すでに自宅でも活躍している。
夏はアイスクリームをいれてもよさそう♪♪
最後に夜の料理を楽しむためのLEDランタン
左がLeproの小型ランタン電池式 右がBeszingの充電式LEDランタン
左のランタンはだいたい移動する時やほんのり明るければいいシーンで使用し、右のはかなり明るくなるので、夜の料理を撮影する時や食事する時に手元が明るくしたい時に使っている。バッテリーにもなるし、マグネットがついているのでハスラーのバックドアにくっつけられるので多様な場面で頼りになる。
こうしてみると私のキャンプcookingギアはけっこう沢山あった。
もちろん毎回全部持っていくわけではなくて、人数や行く場所によって減らしたりしている。不便を楽しむのもキャンプ。でもそんな中でコンパクトで便利な道具を見つけたときの喜びもある。書きながら、「シンデレラフィット」という言葉が流行った理由がなんとなくわかったような気がした。
小さくコンパクトにまとまればまとまるほど気持ちがいい。もっともっとコンパクトにキャンプを楽しんでいる人は沢山いると思うが、私にとっての「丁度いい」スタイルが少しずつできてきた。こうして写真に納めて一つ一つ好きな理由を書いていると、なんだか楽しくなってくる。
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